最近のタクシー内での犯行は設置された防犯カメラで撮影されていることが多々ある。タクシーの防犯カメラは、ドライブレコーダーと一体化しいてて、前方の景色を窓越しに撮影しつつ、同時に車内の様子も記録しているタイプだ。
個人向けのネットワークカメラ市場が増大しているのは皆さんご存知だろう。スマートフォンなどで手軽に自宅の様子を確認できる製品も続々登場し、設定が簡単なことを特徴として、ネットワークに関する知識をさほど要求しない製品も増えている。
NTTソフトウェアは、異なるネットワーク間の端末同士でも安全にデータの受け渡しを実現する「Crossway/データブリッジ」の予約受付を2014年12月15日より開始する。
アイ・オー・データは小規模向けの監視カメラ録画システム「アロバビューレコーダー」の販売を11月26日から開始した。ルクレが開発した監視カメラ録画ソフトウェア「アロバビュー」を搭載しながら、価格を抑えているのが特徴だ。
群馬県昭和村は、村総合運動公園や隣接する沼田市と渋川市との境界の橋、道路など村内13か所に防犯カメラを設置する。12月から正式運用を開始するため、現在は試験運用を行っている段階だ。
東京都日野市は、「防犯カメラの設置及び運用に関する条例」の素案に対してのパブリックコメントを募集している。
インターネットバンキングで不正に送金されたりなど、インターネットを介した犯罪が増えてきている。そんな中で登場したのが「カスペルスキー2015 マルチプラットフォーム セキュリティ」だ。
ALSOKは27日、インターネット上での企業の信用低下に繋がる情報や情報流出を監視する「ネット情報監視サービス」を発表した。ディアイティと業務提携し、12月1日より販売を開始する。
日立ソリューションズは、情報漏えい防止ソリューション「秘文」のコンセプトを刷新し、製品体系を2015年春に一新すると発表した。
トレンドマイクロは11月27日、クラウド型セキュリティ技術基盤「SPN」に、企業が標的型サイバー攻撃を受けた際に過去に遡って脅威侵入元を突き止める新機能「Retro Scan」を新たに提供開始すると発表した。
ここ数年で店舗やマンションのような個人設置ではなく、街自体を見守る「地域防犯カメラ」の導入が進んでいる。自治体のバックアップや警察の協力を得ることも多く、地域ぐるみで防犯対策を、という趣旨だ。
ALSIは、企業、官公庁、自治体などに向けたファイル暗号化ソフトの新バージョンとして「DocumentSecurity Ver.4.12」を11月28日より提供開始する。
キヤノンITSは、Windows向けセキュリティソフト「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」の新バージョンを12月11日より提供開始すると発表した。
日立ソリューションズは、米vArmour Networksと、日本国内における販売代理店契約を締結し、同社のファイアウォール技術をベースとしたセキュリティプラットフォーム製品の販売を12月25日から開始予定と発表した。
NISCは、情報セキュリティ政策会議第41回会合の概要を発表した。
グーグルは、新しいセキュリティツール「ダッシュボード」を発表した。基本的にはGoogle Appsを活用している企業向けのツールだが、個人でも利用可能だ。
年末になると、贈答品や冬物衣料の需要増加を背景に、インターネット通販での消費者トラブルが増加する傾向がある。消費者庁は26日、インターネット取引における消費者の知識向上を目的に、「インターネット消費者トラブル防止キャンペーン」を実施することを発表した。
警視庁刑事部は2014年5月より、専用のtwitterアカウント(@MPD_keiji)を使っての一般公開捜査を行い、着実にその成果を挙げている。そしてこのほど過去の未解決事件の容疑者の手配画像を公開した。
警視庁刑事部はtwitterの公開捜査アカウント(@MPD_keiji)で、詐欺(手交)事件の被疑者画像を公開した。
パロアルトネットワークスは、次世代エンタープライズセキュリティプラットフォーム向けの最新OS「PAN-OS 6.1」を国内向けに提供開始した。
東陽テクニカは、米Tenable Network Securityが脆弱性スキャナ「Nessus v6」をリリースしたと発表した。
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