日立は、暗号化されたデータを復号化することなく、頻度集計、相関ルール分析が可能な秘匿分析技術を開発したと発表した。
「BANLOAD」、ブラジル限定のセキュリティ製品を利用して対象銀行を限定(トレンドマイクロ:ブログ)他
最近のWEB改ざんは、攻撃の巧みな隠蔽工作が行われます。そのため、WEBサイトの運営サイドや利用者がその存在になかなか気づけないというのが実情です。
富士通は、ユーザおよび社会のICTの安心安全を支えるセキュリティに関する製品・サービス群を「FUJITSU Security Initiative」として新たに体系化したと発表した。
平成25年SEC journal論文賞の受賞論文を発表(IPA)他
NTTドコモは16日、2013年度内の導入を目指していたTizen OSを搭載したスマートフォンの導入を見送ると発表した。
日本マイクロソフト、インテル、NTTドコモ、および佐賀県などの7者は1月16日、佐賀県佐賀市において、民生委員・児童委員の業務に、最新タブレット型端末を導入し、地域の見守りの効率化に役立てる研究を行うことを発表した。2月より開始する。
経済産業省は1月17日、電力・ガス・ビル・化学分野のサイバーセキュリティ演習を順次実施することを発表した。1月21より計5回を実施する。
正規アプリケーションを装いLitecoinをマイニングするトロイの木馬(Dr.WEB)他
アズジェントは、サイバー攻撃への対策強化を目的とした「セキュリティ・プラス ラボ」を開設する。
日本オラクルは1月14日、東芝に、オペレーティング・システム「Oracle Solaris」が稼働する「SPARC」サーバを納入したことを発表した。東芝は本サーバを利用し、東芝グループ約20万の社員が利用するプライベート・クラウド基盤を構築したとのこと。
綜合警備保障(ALSOK)と西日本電信電話(NTT西日本)は1月15日、自主防犯対策を目的とした簡単・安心セキュリティサービスで協業することに合意した。2月14日より「フレッツ de ALSOK」として提供を開始する。
Googleは14日、ブラウザアプリの「google chrome 32」を公開した。2013年11月にリリースされた先行版に対する安定版となる。 WindowsとChrome Frameではバージョン32.0.1700.76、MacとLinuxではバージョン32.0.1700.77が正式な数字となる。
日本情報通信(NI+C)は1月16日、米サイファークラウド社と契約し、同社が提供するクラウドデータ暗号化技術を用いたセキュリティ・ソリューション「CipherCloud」を日本国内で販売することを発表した。
プライバシーマーク指定審査機関であるモバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は1月14日、「モバイルコンテンツ関連事業者のための個人情報保護ガイドライン 第2版」を公表した。
Android:Minecraftの「偽」アプリ(エフセキュアブログ)他
ファイア・アイは、FireEyeの仮想マシンベースのサイバー攻撃対策を小規模環境向けに拡張した「FireEye NX 900」を日本国内において提供開始した。
FFRIは、マルウェア自動解析システム「FFR yarai analyzer Professional」の出荷を開始した。
パロアルトネットワークスは、サイバー攻撃の脅威検知と防御機能を向上させた次世代ファイアウォール向け最新OS「PAN-OS 6.0」を提供開始した。
Adobe Flash Playerのセキュリティアップデートを公開(アドビ)他
ALSIは、Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」のアクセスログ分析ソフト「InterSafe LogDirector」をバージョンアップし、発売した。
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