日立製作所は23日、モバイル端末におけるネットワークを介したアクセスの高セキュリティ化を実現するセキュリティデバイス「KeyMobile」の後継製品「KeyMobileMSD」を発表した。25日から販売を開始する。
西日本電信電話(NTT西日本)とNTTスマートコネクトは23日、「Bizひかりクラウド」のサービスラインアップ拡充の一環として、セキュアなテレワーク環境でBCP(事業継続計画)をサポートするサービス2種を発表した。5月1日より提供を開始する。
ごく最近の重要な調査に、軍事契約企業ノースロップ・グラマンの論文(PDF)があり、人民解放軍の先進的な情報戦争の能力は、紛争の際、米軍にとって大きなリスクを意味すると主張されている。
野村総合研究所(NRI)は、官公庁や自治体、企業等が、地震や津波のような自然災害に備えてBCP(事業継続計画)を立案する際に役立つ「被災シミュレーションツール」を開発し、本ツールを活用したコンサルティングサービスを5月21日より開始する。
東京電力が4月20日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
Android版「Instagram」および「Angry Birds Space」の偽アプリを確認(トレンドマイクロ:ブログ)他
NISCは、4月18日に開催された「第5回情報セキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)」で、大半の政府ドメイン(xxx.go.jp)において送信側における送信ドメイン認証技術SPFの導入が完了したことが報告されたと発表した。
トレンドマイクロはNTT西日本とのインターネットセキュリティ分野での協業を広げ、4月20日よりNTT西日本が「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」向けに提供するセキュリティサービス「セキュリティ対策ツール for Android 1.0」にセキュリティ技術を供与する。
組織化されたレビュー詐欺の実行グループを特定する鍵は、彼らのふるまいにあると、同論文は言う。主要な特徴は以下の通り:
三菱電機は18日、FTTHによるブロードバンドサービスを実現するGE-PONシステムの新製品として、ケーブルテレビ事業者向けGE-PON OLT「AS-2000GLS3」を発表した。6月29日より販売を開始する。
会員登録時の本人認証の信頼性を高める「携帯電話認証サービス」を提供(TIS、インテック)他
IIJグローバルソリューションズは、社内の認証システムと連携し、社内システムと複数のクラウドサービスとの認証連携を実現する「クラウド認証連携ソリューション」の提供を開始した。
NISCは、「情報セキュリティ対策推進会議第5回会合」の概要について発表した。これによると、政府機関統一基準群のうち「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一技術基準」を見直し、改定を行った。
サイボウズスタートアップスは19日、「安否確認サービス」を大幅にバージョンアップし、緊急連絡先にTwitterアカウントの登録が可能となったほか、緊急メッセージ機能や携帯電話(フィーチャーフォン)操作のフル機能対応など新機能追加と機能改善をおこなったと発表した。
とりわけコストは致命的な問題だが、クラウドサービス(DaaS)としてインフラを安価に提供できれば、性能や使い勝手のサービス環境次第でコストに厳しい企業や中小企業へも爆発的に導入が進む可能性があると考える。
Microsoft、Intel、EMC、Oracle、Facebookなど、CISPAのサポートに名を連ねているテクノロジー系企業の印象的なリストもある。コメントを求めるThe Registerの要請に応えた唯一の企業がFacebookだが、一般的な声明に終始した。
東京電力が4月18日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)では、学校関係者・教育委員会などを対象とした「学びのイノベーション&セキュリティフェア2012」を、5月25日〜26日に東京と大阪で開催する。
NEC製品に標的型サイバー攻撃対策機能を搭載した「i-FILTER」を提供(デジタルアーツ)他
「The Movie系検知アプリ」を個人ユーザ向けに無料にて提供開始(ネットエージェント)他
カスペルスキーは、Flashfakeボットネットの検証用サイトを公開した。ユーザは同サイトでFlashfakeに感染していないかチェックすることができ、感染していた場合は駆除できる。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)