マカフィー株式会社は4月5日、サイバー犯罪について考察したレポート「サイバー犯罪とハクティビズム」を発表した。本レポートは、増加の一途をたどる組織的なサイバー犯罪や政治目的のハッキング活動に警鐘を鳴らすことを目的に公開されたもの。現在多発しているインタ
株式会社メッセサンオーは4月2日、同社PCゲーム通販部から顧客情報の流出が判明したと発表した。これは、同社ネット通販の購入者情報が閲覧可能な状態にあったというもの。同社では情報流出の判明後、すぐにサーバを休止したが、Googleのキャッシュから閲覧できる状態が
フィッシング対策協議会は4月1日、2010年3月度のフィッシング情報届出状況を発表した。発表によると、3月度における海外を含むフィッシング届出件数は71件で、前月度と同様となった。また、フィッシングサイトのユニークなURL数は前月度より36件減少の46件、ブランド名を
一般社団法人 Mozilla Japanは4月1日、ブラウザの履歴漏えい問題についての対策を本格的に行うと発表した。具体的には、Webサイトのスタイルシート(CSS)を利用することでユーザの訪問履歴が漏えいする可能性のあるWebブラウザの機能を改善する。この機能によりユーザが
株式会社 京都銀行は3月29日、個人情報が記載された資料の紛失が判明したと発表した。これは、同行による自主的な一斉点検作業により判明したもの。紛失が判明したのは、法人設立年月日未登録一覧2冊、個人生年月日未登録先一覧2冊、伝票綴り1冊。
カワセコンピュータサプライ株式会社は3月18日、同社営業社員が3月15日17時頃に会社貸与の携帯電話を紛失したことが判明したと発表した。紛失した携帯電話には、取引先および同社社員の個人情報(氏名、電話番号および一部のメールアドレス)約90件が登録されていた。同
株式会社 ゆうちょ銀行は3月26日、同行の3店舗において顧客情報の紛失が判明したと発表した。同行では内部調査の結果、店内で誤って廃棄したと考えられ、また、記録された情報は暗号化されていることから、外部への情報漏えいの懸念は極めて低いとしている。中原店(さい
NTTデータ・セキュリティ株式会社は3月31日、同社が3月12日に発表した「Microsoft Internet Explorer(IE)に発見された、解放済みメモリを使用する脆弱性(CVE-2010-0806)に関する検証レポート」を更新した。これは、マイクロソフトが本脆弱性の修正プログラム(MS10-
GMOグローバルサイン株式会社は3月31日、北米の営業拠点である米GlobalSign社を通じ、現地のホスティング事業者向けのホスティングサービス用ソフトウェアと電子認証システム「ワンクリック SSL」を連携する仕組みを開発したと発表した。「ワンクリック SSL」はホスティ
株式会社ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は3月31日、新サービスとしてWebサイトコンテンツ改ざん防止ソリューション「Cracker Detect EXOCET」の提供を開始したと発表した。本サービスは、米クラウドマーク社のIPレピュテーションサービス「Cloudmark Sender Intel
社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)は3月30日、滋賀県警察本部生活安全部生活環境課サイバー犯罪対策室および滋賀県草津警察署に1月26日に逮捕され、その後大津地方検察庁により2月15日に起訴されていた、携帯電話向けレンタル掲示板の管理人の男性、および同掲示板
レッドハット株式会社は3月31日、同社の仮想化とクラウドコンピューティング戦略の基盤となる製品であるLinux OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5.5」を同日より提供開始したと発表した。価格は従来と同様で、サブスクリプションの有効期間内のユーザは無償でアップ
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