カワセコンピュータサプライ株式会社は3月18日、同社営業社員が3月15日17時頃に会社貸与の携帯電話を紛失したことが判明したと発表した。紛失した携帯電話には、取引先および同社社員の個人情報(氏名、電話番号および一部のメールアドレス)約90件が登録されていた。同社では紛失の判明後、事業所内および営業社員の行動経路を捜索するとともに該当携帯電話の利用停止の手続き、所轄の警察署への遺失届を提出しているが、現在のところ発見には至っていないという。http://www.kc-s.co.jp/release/20100318.pdf