IEの解放済みメモリを使用する脆弱性の検証レポートを更新(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity
2024.05.08(水)

IEの解放済みメモリを使用する脆弱性の検証レポートを更新(NTTデータ・セキュリティ)

NTTデータ・セキュリティ株式会社は3月31日、同社が3月12日に発表した「Microsoft Internet Explorer(IE)に発見された、解放済みメモリを使用する脆弱性(CVE-2010-0806)に関する検証レポート」を更新した。これは、マイクロソフトが本脆弱性の修正プログラム(MS10-

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NTTデータ・セキュリティ株式会社は3月31日、同社が3月12日に発表した「Microsoft Internet Explorer(IE)に発見された、解放済みメモリを使用する脆弱性(CVE-2010-0806)に関する検証レポート」を更新した。これは、マイクロソフトが本脆弱性の修正プログラム(MS10-018)を公開したことを受けたもの。本脆弱性は、細工されたWebページの閲覧などでローカルユーザと同じ権限が奪取されるというものであったが、修正プログラムを適用した上で再度検証を行った結果、脆弱性の再現ができなかったことをレポートに追加した。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20100331.pdf
《ScanNetSecurity》

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