日本ネットワークアソシエイツ株式会社は8月2日、猛威を振るっているウイルス「CodeRed」についての対策セミナーを開催すると発表した。 このセミナーでは、同ウイルスがどのようなものであるか、どのように対策をとるべきであるかの講演が行われる。また、セミナー
トレンドマイクロ株式会社は8月2日、2001年7月度に同社に寄せられたウイルス被害報告件数のランキングを発表した。 発表によると、最も報告件数が多かったのは依然として「MTX」であり次いで先月発見された「SIRCAM」、「MAGISTR」となっている。同社のウイルス解析
米RSA Security社は、セキュアな金融取引、通信のための独立系の信頼ある第三者機関であるCertecaが、オフショア認証局に「RSA Keon CA」を採用したと発表した。Certecaは、世界で唯一、多地域からの利用を前提として設置されたオフショア・バンキング用CA。Certecaは
米RSA Security社は、米国防総省(DoD:Department of Defense)のコモン・アクセス・カード(CAC)の仕様に、同社の「RSA SecurID Passageスマートカード」が採用されたことを発表した。CACは、デジタル署名、ユーザー認証、デジタル証明書ベースのネットワークとコン
米RSA Securityは7月31日、認証ソリューションの開発、販売を手がけるSecurant Technologies社を買収することが決定したと発表した。 Securant Technologies社は、認証ソリューションである「ClearTrust」の開発元であり、オーソリゼーション分野のテクノロジー・リ
トレンドマイクロ株式会社は8月2日、先月より開催していた「Trend Micro Enterprise Security Solution Seminar」が好評を得たのをうけ、急遽セミナー枠を拡大し開催することを発表した。 このセミナーでは、企業のシステム管理者、メール配信担当者を対象とした企業
日本情報処理開発協会は、プライバシーマークセミナーを9月5日に開催する。プライバシーマーク制度とは、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者を認定する制度。当日は、同制度の解説や個人情報保護についての講演が行われる。会場は、東京
マイクロソフト株式会社は、Windows 2000ターミナルサービスおよびWindows NT4.0 Terminal Server Editionにおいて、通信ポート3389を介して受信するRemote Data Protocol(RDP)データを処理する機能の1つにメモリリークが発生する可能性があると発表。同問題を修正す
マイクロソフト株式会社は、「Windows Media Player」のNSCファイル処理機能にあるセキュリティ問題を修正するプログラムをリリースした。ストリーミング・メディアチャンネルで使用されるWindows Media Station(.NSC)ファイルを処理する機能に未チェックのバッファ
マイクロソフト株式会社は、Exchange Server、SQL Server、Windows NT4.0/2000の不正RPCリクエスト問題を修正するプログラムをリリースした。この問題は、RPCサーバがリクエストの確認を適切に行わないために起こるもので、不正なRPCリクエストを攻撃の対象となるサー
コンピュータ緊急対応センター(JPCERT/CC)は7月27日、SSH Communications Security社の提供している「SSH 3.0.0(Unix版)」において、パスワードファイルに記載されるパスワードが2文字となるアカウントに対し、からのパスワード入力でログインを許可してしまう問題
情報処理振興事業協会 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は、「電子政府向けプロテクションプロファイル(PP)開発」に関する提案を一般募集している。PPとは、IT製品やシステムに関して、類似のものを集めたあるカテゴリを対象に、必要なセキュリティ機能に関わる要件
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