米RSA Security社は、米国防総省(DoD:Department of Defense)のコモン・アクセス・カード(CAC)の仕様に、同社の「RSA SecurID Passageスマートカード」が採用されたことを発表した。CACは、デジタル署名、ユーザー認証、デジタル証明書ベースのネットワークとコンピューター・システムへのログインを提供するもので、400万人以上の兵役従事者、選抜徴兵予備兵、DoD民間従業員、業務契約者に対する標準的なセキュリティIDカードとして用いられる。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200107161.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>