米国防総省が標準IDカードにRSA SecurID Passageスマートカードを採用(米RSA Security) | ScanNetSecurity
2024.04.24(水)

米国防総省が標準IDカードにRSA SecurID Passageスマートカードを採用(米RSA Security)

 米RSA Security社は、米国防総省(DoD:Department of Defense)のコモン・アクセス・カード(CAC)の仕様に、同社の「RSA SecurID Passageスマートカード」が採用されたことを発表した。CACは、デジタル署名、ユーザー認証、デジタル証明書ベースのネットワークとコン

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 米RSA Security社は、米国防総省(DoD:Department of Defense)のコモン・アクセス・カード(CAC)の仕様に、同社の「RSA SecurID Passageスマートカード」が採用されたことを発表した。CACは、デジタル署名、ユーザー認証、デジタル証明書ベースのネットワークとコンピューター・システムへのログインを提供するもので、400万人以上の兵役従事者、選抜徴兵予備兵、DoD民間従業員、業務契約者に対する標準的なセキュリティIDカードとして用いられる。

http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200107161.html

<本記事はセキュリティニュースからの転載です>

《ScanNetSecurity》

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