IPAおよびJPCERT/CCは、アクセス解析CGI「An-Analyzer」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「a-blog cms」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「Apache Tomcat」に情報漏えいの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、2023年12月の「フィッシング報告状況」を公開した。12月に協議会へ寄せられた海外を含むフィッシング報告件数は、前月より6,444件増加し90,792件となった。
IPAは、2023年第4四半期(10月から12月)における「脆弱性対策情報データベースJVN iPediaの登録状況」を発表した。
リコーは、同社プロダクトに対する脆弱性ごとの情報リストとして、「『libwebp/libvpxにおけるヒープバッファオーバーフローの脆弱性』(CVE-2023-4863/5217)によるリコー製品への影響について」を公開した。
総務省は、同省関東総合通信局により11月17日に神奈川県横須賀市において開催された、中小企業向けの「サイバーインシデント演習in横須賀」の開催内容を公開した。
日本損害保険協会は、中小企業の経営者と従業員1,031名を対象に実施した、企業を取り巻くリスクに対する意識・対策実態調査の結果を公開した。多様化・複雑化するリスクに対する中小企業の意識、実際の被害内容や被害額、損害保険への加入状況などについて調査したもの。
IPAセキュリティセンターは、「偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ」をオープンし、「偽セキュリティ警告(サポート詐欺)画面の閉じ方体験サイト」を公開したと発表した。
IT導入補助金2023後期事務局は、個人情報を含むIT導入支援事業者情報およびITツール情報等の本事業への登録情報が、外部からの操作で閲覧・取得されたことが判明したと発表した。
JPRSは、Windows DNSサーバーにおいてDNSスプーフィングが可能になる脆弱性(CVE-2023-35622)が公開されたと発表した。
フィッシング対策協議会は、S/MIME電子署名ファイルが添付されたフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
クラスメソッドは、「2023年12月5日に発生した複数AWSアカウントが操作不能となった障害について」と題するお知らせを発表した。12月5日に同社サービスの一部のユーザーで発生した障害について、その事後検証(ポストモーテム)を公開したもの。
IPAは「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2023年12月)」を、JPCERT/CCも「2023年12月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表した。これは、マイクロソフトが2023年12月度のセキュリティ更新プログラムを公開したことを受けたもの。
Apple Japanは、報告書「The Continued Threat to Personal Data: Key Factors Behind the 2023 Increase」(個人データへの脅威が継続:2023年の増加の主な要因)について発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apache Struts 2における外部からアクセス可能なファイルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、マイナポータルを騙るフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。デジタル庁も同様の注意喚起を発表している。
JPCERT/CCは、「JPCERT/CC Eyes」において佐々木勇人氏による「サイバー攻撃被害に係る情報の意図しない開示がもたらす情報共有活動への影響について」と題する記事を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、CODESYS GmbHが提供する複数のCODESYS Control製品にOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、FXCが提供する無線LANルータにOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、「攻撃グループ『Void Rabisu』がROMCOMの新型亜種を用いて女性政治指導者を攻撃」と題する記事を公開した。
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