メルカリは「メルカリびより」サイトにおいて、「メルカリ・メルペイを装ったWebサイトによるフィッシング詐欺について」とする注意喚起を発表した。
IPAは、2023年第4四半期(10月~12月)における「情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況」を発表した。同四半期における相談対応件数は3,176件で、前四半期から約46.9%増加した。
IPAおよびJPCERT/CCは、防衛省が提供する「電子納品物作成支援ツール(工事版)」および「電子納品物作成支援ツール(業務版)」に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、国土交通省が提供する「電子納品チェックシステム」および「電子納品物検査支援システム」に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、農林水産省が提供する電子納品チェックシステム(農林水産省農業農村整備事業版)に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは1月23日、Androidアプリ「Spoon(スプーン)」に、外部サービスのAPIキーがハードコードされている問題が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、エレコム製無線LANルーターにOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ヤマハ製無線LANアクセスポイントに利用可能なデバッグ機能が存在している脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ラックは、バッファローが提供する法人向けVPNルーター「VR-S1000」における複数の脆弱性について注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、アクセス解析CGI「An-Analyzer」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「a-blog cms」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「Apache Tomcat」に情報漏えいの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
フィッシング対策協議会は、2023年12月の「フィッシング報告状況」を公開した。12月に協議会へ寄せられた海外を含むフィッシング報告件数は、前月より6,444件増加し90,792件となった。
IPAは、2023年第4四半期(10月から12月)における「脆弱性対策情報データベースJVN iPediaの登録状況」を発表した。
リコーは、同社プロダクトに対する脆弱性ごとの情報リストとして、「『libwebp/libvpxにおけるヒープバッファオーバーフローの脆弱性』(CVE-2023-4863/5217)によるリコー製品への影響について」を公開した。
総務省は、同省関東総合通信局により11月17日に神奈川県横須賀市において開催された、中小企業向けの「サイバーインシデント演習in横須賀」の開催内容を公開した。
日本損害保険協会は、中小企業の経営者と従業員1,031名を対象に実施した、企業を取り巻くリスクに対する意識・対策実態調査の結果を公開した。多様化・複雑化するリスクに対する中小企業の意識、実際の被害内容や被害額、損害保険への加入状況などについて調査したもの。
IPAセキュリティセンターは、「偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ」をオープンし、「偽セキュリティ警告(サポート詐欺)画面の閉じ方体験サイト」を公開したと発表した。
IT導入補助金2023後期事務局は、個人情報を含むIT導入支援事業者情報およびITツール情報等の本事業への登録情報が、外部からの操作で閲覧・取得されたことが判明したと発表した。
JPRSは、Windows DNSサーバーにおいてDNSスプーフィングが可能になる脆弱性(CVE-2023-35622)が公開されたと発表した。
フィッシング対策協議会は、S/MIME電子署名ファイルが添付されたフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。