ドイツ内務省がこの度明らかにしたところによると、同省は今後、特定の IT サプライヤー(とりわけマイクロソフト)への依存を減らし、「デジタル主権」の強化を目指して行くという。ホルスト・ゼーホーファー内務大臣は公式声明の中で、「ドイツのデジタル主権を掌握しておけるよう、特定の IT 供給業者への依存度を下げる方向で検討しています」と述べた。
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