Android端末の普及により、不正アプリの検体が12万個を超える可能性(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.06.29(木)

Android端末の普及により、不正アプリの検体が12万個を超える可能性(トレンドマイクロ)

脆弱性と脅威 脅威動向

トレンドマイクロ株式会社は1月6日、Android端末を標的とした不正プログラムの増加の勢いは今後も継続するとして、ブログで要因を取り上げている。これは、2011年の平均月次増加率を参考に計算すると、2012年末までにAndroid端末を標的とする不正なアプリの検体が12万個を超える可能性があるというもの。ブログでは不正アプリ増加の要因として3点を挙げている。

ひとつは「Android端末の継続的な普及」。Android端末用アプリの総ダウンロード数は100億を超え、OS別の販売台数でもAndroidがスマートフォンの半数を超えている。今後も普及が続き、サイバー犯罪者がこれに便乗するとしている。もうひとつは「Android端末用アプリの比較的自由なダウンロード方法」で、ユーザは公式のAndroidマーケット以外にも、サードパーティのアプリ配布サイトやPCからUSBメモリ経由などで、自由にアプリをダウンロードすることが可能であること。また「サイバー犯罪者は『金のなる木』を見逃さない」ことを挙げている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「Apache Tomcat」に、エラーページの削除や上書きが行われる脆弱性(JVN)

    「Apache Tomcat」に、エラーページの削除や上書きが行われる脆弱性(JVN)

  2. 「Apache HTTP Web Server」に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN)

    「Apache HTTP Web Server」に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN)

  3. 暗号化を行わない「WannaCry」亜種に感染したPCによるアクセスが増加(警察庁)

    暗号化を行わない「WannaCry」亜種に感染したPCによるアクセスが増加(警察庁)

  4. シノアリスのメンテナンスを強制的に解除すると詐称、連携するとアカウント乗っ取り等の可能性(スクウェア・エニックス)

  5. 自動運転の 3 つのセキュリティ課題を解決する「攻撃者視点」とは

  6. Samba における IPC 通信処理の不備により悪意のあるライブラリファイルを読み込ませることが可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  7. DDoS 攻撃対処3つの目線 ~ 情シス、ISP/IDC、BGP運用者

  8. 「Tera Term」のインストーラに、任意のコードを実行される脆弱性(JVN)

  9. 複数のWiMAXルータに、デバイスの管理者権限を取得される脆弱性(JVN)

  10. ランサムウェア「Wanna Cryptor」が世界中で猛威、業務開始前に対策を(IPA)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×