▽ Mozilla Firefox───────────────────────── Mozilla Firefoxは、DOMノード名やnamespacesを適切に処理していないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。[更新] 2005/07/19 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:Firefox 1.0.4以前、Mozilla Suite 1.7.8以前 影響を受ける環境:Linux、UNIX、Windows 回避策:対策版へのバージョンアップ
▽ Mozilla Firefox───────────────────────── Mozilla Firefoxは、細工されたダイアログボックス・プロンプトによってダイアログボックスを偽装されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密情報を奪取される可能性がある。 [更新] 2005/07/19 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:Firefox 1.0.4以前、Mozilla Suite 1.7.8以前 影響を受ける環境:Linux、UNIX、Windows 回避策:対策版へのバージョンアップ
▽ Mozilla Firefox───────────────────────── Mozilla Firefoxは、細工されたオブジェクトをInstallVersion.compareTo () に送ることで複数のセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にDoS攻撃を受けたり任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/07/19 登録
危険度:低 影響を受けるバージョン:Firefox 1.0.4以前、Mozilla Suite 1.7.8以前 影響を受ける環境:Linux、UNIX、Windows 回避策:対策版へのバージョンアップ
▽ Mozilla Firefox───────────────────────── Mozilla Firefoxは、細工されたdata: URLによってスクリプトインジェクションを実行されるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に機密情報を奪取されたり任意のスクリプトコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/07/19 登録
▽ Mozilla Firefox───────────────────────── Mozilla Firefoxは、syntheticイベントを適切に処理していないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/07/19 登録
危険度:高 影響を受けるバージョン:Firefox 1.0.4以前、Mozilla Suite 1.7.8以前 影響を受ける環境:Linux、UNIX、Windows 回避策:対策版へのバージョンアップ
▽ Mozilla Firefox───────────────────────── Mozilla Firefoxは、壁紙を設定するコンテキストメニューが原因で悪意あるイメージファイルをダウンロードされるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/07/19 登録
▽ Mozilla Firefox Thunderbird─────────────────── Mozilla FirefoxおよびThunderbirdは、XBLスクリプトが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にセキュリティ制限を回避される可能性がある。 [更新] 2005/07/19 登録
危険度:中 影響を受けるバージョン:Firefox 1.0.4以前、Mozilla Suite 1.7.8以前、 Thunderbird 1.0.2以前 影響を受ける環境:Linux、UNIX、Windows 回避策:対策版へのバージョンアップ
▽ Mozilla Firefox───────────────────────── Mozilla Firefoxは、適切にベースオブジェクトを複製しないことが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。 [更新] 2005/07/14 登録
▽ Mozilla Firefox───────────────────────── Mozilla Firefoxは、アプリケーションを呼び出す HTML を作成できることが原因でセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にシステム上で任意のコードを実行される可能性がある。[更新] 2005/07/14 登録
<その他の製品> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ Blue Coat製品────────────────────────── Blue CoatのProxySG、Spyware Interceptor、Director、CacheOSは、ICMPは、エラーメッセージでTCPシークエンス数を適切にチェックしていないことが原因でDoS攻撃を受けるセキュリティホールが存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者にパフォーマンスを低下される可能性がある。 2005/07/21 登録
─────────────────────────────────── ●Slackwareがemacs movemail POP utilityおよびdnsmasqのセキュリティアップデートをリリース ─────────────────────────────────── Slackwareがemacs movemail POP utilityおよびdnsmasqのセキュリティアップデートをリリースした。このアップデートによって、それぞれの問題が修正される。