カンファレンスというイメージを持っているかもしれないが、実はそれだけではない。会場の半分以上はイベント会場になっているのだ。さまざまなワークショップや CTF、物販やカラオケなんかもある。ワークショップはその場で飛び入りで参加できるものがほとんどだ。
福森があるマルウェアを捜査中、イスラム国の中にマルウェアの感染者を発見した。当初イスラム国がマルウェアを作っていると考えたが、捜査を進めるうち「イスラム国になりすましたクルド人サイバー犯罪者」がマルウェアをばらまいていた可能性が浮上した。
SECCON 2016 実行委員会およびJNSAは、CTF大会「SECCON 2016」の今年度初となる九州大会を開催すると発表した。
トレンドマイクロは、セキュリティ技術の知識や実践力を競い合う競技大会「Trend Micro CTF 2016」を開催すると発表した。
回答者は1人に1台のPCが用意され、仮想の製薬会社のSOCチームとして問題を解いていく。ツールとして、「RSA Security Analytics」や「RSA ECAT」を利用できる。制限時間は2時間。
「大学ではCTFに参加してセキュリティ技術を学んできました。最近ではCTFに参加するだけではなく自分たちでCTFを運営し、問題を解くだけではなく問題を作ることの独特の難しさを体感しています。」
11月7日、「攻殻機動隊REALIZE PROJECT」が女性限定ハッキングコンテスト「攻殻CTF」が開催された。女性参加者23名が全国から集結した。
トレンドマイクロが主催するCTF「Trend Micro CTF Asia Pacific & Japan 2015(Trend Micro CTF)」において、韓国のチーム「CyKor」が優勝した。
情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティ研究室は19日、サイバー模擬攻防戦「CTF」(Capture The Flag)をリアルタイムに視覚化できる可視化エンジン「AMATERAS零」(アマテラス・ゼロ)を開発したことを発表した。
過去のコラムにも書きましたが、ロックピッキングやちいさなCTFがあるなど、DEF CONをかなり意識したつくりとなっています。ちょうどBlack Hat USAの裏番組にあたり、Black Hat には行かないけどBsidesLVとDEF CONで会おう、という人達もいます。
トレンドマイクロは、セキュリティ技術の知識や実践力を競い合う競技大会「Trend Micro CTF Asia Pacific & Japan 2015(Trend Micro CTF)」を開催すると発表した。
2015年4月28日、都内で第3回「CTF for Girls」が開催された。募集開始の直後から申し込みが殺到し、ゴールデンウィーク直前の平日だったにも関わらず44名が参加した同ワークショップ。今回はバイナリをテーマに、講義と演習が行われた。
IPAおよびJPCERT/CCは、坂井弘亮氏が開発・提供するCTF(Capture The Flag)のスコアサーバ用CGI「EasyCTF」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
歴史あるDEF CON CTF出場権が与えられるのはSECCON CTFしかない。SECCON CTF 2014には世界58か国から応募があり、「PPP」(米DEF CON CTF2年連続優勝)、「Dragon Sector」(ポーランド:世界CTFランキング1位)といった世界のトップチームも参加する大会となった。
今回は、米国、ロシア、ポーランドの強豪チーム、中国、台湾、韓国からも参加があり、そのうち米国の「PPP」はDEF CON CTFで2年連続の優勝を果たしているチームであり、ポーランドの「Dragon Sector」は世界CTFランキングで1位のチームだ。
NICTは、「SECCON CTF 2014決勝戦」(2月7日、8日開催)において、大会参加者によるサイバー模擬攻防戦の様子をリアルタイムに視覚化する
SECCON実行委員会は、SECCON CTF 2014決勝戦および全国大会カンファレンスを2月7日および8日に東京電機大学 東京千住キャンパスにおいて開催する。
DEFCONは、日本で2015年2月7日~8日に開催される「SECCON 2014 CTF 決勝大会」の優勝者に、米ラスベガスで2015年8月6日~9日で開催される DEFCON23 のCTF(Capture the Flag)イベント「DEFCON CTF 2015」のシード権を与えるとツイートした。
まず、チームbinjaがなぜ結成されたのかのお話から。話は今年の5月に遡ります。5月の17-19で開催されたDEFCONのCTF予選、残念ながら日本からのチームは皆予選敗退という結果に終わってしまいました。残された策としては、他のCTF大会での優勝しかありません。
企画者の中島明日香氏は、CTF for Girls 構想のきっかけは韓国で開催された女性限定CTF「Power of XX」だったと振り返る。
本記事は2014年10月2日に配信した、 「[DEF CON 22 レポート] SECTF 競技レポート」 の英語版です。