サンフランシスコで開催されたTwilioCON3の会場で、3つ日本企業が、TwilioのAPIを利用した自社サービスや取り組みついて発表を行った。
この API を悪用して、閲覧履歴を推測し、また他のウェブサイトからクロスオリジンデータを読み取るタイミング攻撃(Chrome、Internet Explorer、Firefox に対して行われる)を行うための 2 つの技術が実証されている。
KDDIウェブコミュニケーションズは27日、クラウド電話API「Twilio(トゥイリオ)」にて「SMS機能」の提供を開始した。
Mozilla Japanは14日深夜、Webブラウザ「Firefox」の最新版を公開した。Windows、Mac、Linux版の最新版は「Firefox 21」となる。
IPAおよびJPCERT/CCは、フェンリルが提供するAndroid向けのWebブラウザ「Sleipnir Mobile for Android」に任意のエクステンション API が呼び出される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Drupalの提供するコンテンツ管理システムである「Drupal」のForm APIに送信先URLを検証しない脆弱性が存在するとJVNで発表した。
GMOグローバルサイン株式会社は1月12日、サーバ管理ツールと認証局の自動連携を実現できるAPIサービス「ワンクリックSSL」が、1月25日より発売されるクラウドサーバサービス「EC-CUBEクラウドサーバ」に採用されたと発表した。EC-CUBEクラウドサーバは、株式会社ロックオ
GMOグローバルサイン株式会社は12月22日、複数ドメインでSSLサーバ証明書を申請するニーズに対応する「第二世代ワンクリックSSL」サービスを同日より、自社内で複数の証明書を利用する直販の顧客およびホスティング事業者などの再販パートナーの顧客へ向けて提供を開始し
NTTデータ・セキュリティ株式会社は11月26日、WindowsカーネルのRtlQueryRegistryValuesにおける権限昇格可能な脆弱性に関する検証レポートを公開した。この脆弱性は、RtlQueryRegistryValues APIに存在するもので、レジストリキー作成処理が正常に処理されず、バッファ
GMOグローバルサイン株式会社は3月31日、北米の営業拠点である米GlobalSign社を通じ、現地のホスティング事業者向けのホスティングサービス用ソフトウェアと電子認証システム「ワンクリック SSL」を連携する仕組みを開発したと発表した。「ワンクリック SSL」はホスティ
独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンターは2月25日、脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」の情報をさまざまなソフトウェアから取得できるインタフェースとして「MyJVN API」を同日より公開したと発表した。「JVN iPedia」では、国内で利用されるソフト
株式会社MONETは11月26日、米Protegrity社のアプリケーション向け汎用暗号化ツール「Application Protector」の日本国内でのリリースを発表した。価格はオープンプライス。本ツールは、APIを経由しPEP(Policy Enforcement Point/暗号化)サーバで暗号化を行うもの。
株式会社 VASCO Data Security Japanは10月14日、携帯電話などでワンタイムパスワードを利用することができる、モバイル端末向け認証ソリューション「DIGIPASS for Mobile(デジパス・フォー・モバイル)」と、組み込み用開発キット「DIGIPASS for Java & C API」を発
トレンドマイクロ株式会社は8月4日、ウイルス対策製品の共通モジュールであるウイルス検索エンジンの最新版「VSAPI 8.9」の提供を同日より開始したと発表した。本エンジンは、日々配信されるパターンファイルを展開し、最新の不正プログラムの検出・駆除などの処理を行
グローバルサイン株式会社は2月12日、SSLサーバ証明書をワンクリックで設定可能な「ワンクリックSSL API」の提供を2月14日より開始すると発表した。これまでSSLをWebサーバに設定するためには、CSRの生成や鍵の管理などのPKIに関する知識が必要で、またEメール経由での本
10月25日、26日の2日間、新宿で情報セキュリティの専門家が集う国際会議「Black Hat Japan 2007 Briefings」が開催された。Scanでは同会議に特派記者を派遣し、その模様を報告する。
株式会社エヌ・ティ・ティ・カードソリューションと株式会社ネット・タイムは8月10日、バイオメトリクス対応 ICカードセキュアシステム「指紋認証API for DDS」を「ARCACLAVIS Revo」に組込んだ、バイオメトリクス対応のPCセキュリティ製品「ARCACLAVIS Revo+(アルカク
株式会社バッファローは7月13日、セキュリティ暗号化ディスク作成対応のスーパーマルチドライブを7月下旬より出荷すると発表した。ドライブにはIEEE1394&USB2.0対応外付けモデル「DVSM-X516IU2」、Serial ATA/ATAPI対応の内蔵モデル「DVSM-X516FBS」があり、価格はそれ
サイバーディフェンス社からの情報によると、トレンドマイクロ社のスキャンエンジン(VSAPIアンチウイルスライブラリ)の複数のバージョンに、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、プロセスがクラッシュし、任意のコードが実行される可能性がある。
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindowsの複数のバージョンで、リモートから攻撃可能な整数オーバーフローが見つかった。これにより、攻撃対象のユーザの権限で不正なコードが実行される可能性がある。Windowsは特定のカーソル、アニメ
Kaspersky Lab社は10月15日、新製品としてMilter APIに対応したSendmail用のアンチウイルス5.0をリリースした。本製品は、LinuxあるいはUnixサーバでのメール通信を保護するもので、MTAであるSendmailを保護するとともに、そのコンテンツマネージメント(Milter) APIに