本事例のようなサービス提供側に直接の責任がない不正アクセス事案をきっかけに、事故発生前に前倒しにさまざまなセキュリティ対策を実施する事例は、攻めのセキュリティ投資でありDX推進の事例とも捉えることができるだろう。
Auth0株式会社は12月17日、ハッキングやデータ漏えいの脅威を軽減する高度なセキュリティ機能、アダプティブ多要素認証(Adaptive MFA)の提供を開始した。
本誌では「メーカーのソリトン」よりも「認証のソリトン」として認知されています。
両備システムズは、多要素認証、シングルサインオンに対応した認証セキュリティソリューション「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」の最新バージョン6.6を開発し、7月より提供を開始すると発表した。
ペンティオは、「Amazon WorkSpaces」導入企業向けに「OneLogin MFA + RADIUS」の提供を開始すると発表した。
宮崎大学に導入された WatchGuard AuthPoint は 2018 年から同社が提供するクラウドベースの多要素認証サービス。
トレンドマイクロは、「2019年国内サイバー犯罪動向解説セミナー」を開催した。
ALSIは、同社が提供する、情報漏えい対策シリーズ「InterSafe ILP」と、DDSの多要素認証基盤「EVE MA」の連携を相互に確認し、共同で拡販を開始すると発表した。
セキュリティアは、英Swivel Secure社の日本総代理店であるセキュリティストリングスと販売代理店契約を締結し、トークンレスのワンタイムパスワード(OTP)による二要素認証を実現するSwivel secure「AuthControl Sentry」の販売を開始した。
ウォッチガードは、新たに中堅・中小企業向けのクラウドベースの多要素認証サービス「AuthPoint(オースポイント)」を発表した。
許可を得たうえで通信会社のSS7プラットフォームへのアクセス権を手に入れ、被害者のビットコインウォレットを悪用する方法を示して見せた。
DDSは、日本金融通信社が主催する「FIT2017 金融国際情報技術展」に、多要素認証統合プラットフォーム「EVE MA」、FIDOをベースとした認証基盤「マガタマ プラットフォーム」を出展すると発表した。
バイオセキュリティ事業の展開や指紋認証ユニット製品を扱うDDS(ディー・ディー・エス)は4月17日、教育委員会や学校向けの情報セキュリティソリューション「EVE MA」および「EVE FA」について公表した。第8回EDIXに出展予定。
インターネットの露天商ことeBayが、サービスへのログインに際し、安全性に欠けることで知られる方法を利用者に提案しているらしい。
日本ヒューレット・パッカードは、多要素認証ソフトウェア製品「IceWall MFA Ver.4.0」を発表した。
日立製作所は8日、岡山市(岡山県)からマイナンバー取り扱い業務用として、指静脈認証とパスワードによる二要素認証システムを受注したことを発表した。
日立産業制御ソリューションズは、15日まで開催された「第11回オフィスセキュリティEXPO」にて、指静脈入退管理システム「SecuaVeinAttestor(セキュアベインアテスター)」の展示を行った。
ソリトンシステムズは12日、ニ要素認証システム「SmartOn ID」を機能強化し、顔認証に対応させた新たなオプションを販売開始したことを発表した。
NECは、生体認証PCログオンソフトウェア製品「指ハイブリッド認証ログオン」および「NeoFace Monitor」の2種を強化し、販売を開始した。
IIJは、Webサイトへの不正ログイン防止に有効なクラウド型の二段階認証(二要素認証)サービス「IIJ SmartKeyマネージメントサービス」を提供開始した。
クオリティソフトは、DDSと協業を開始したと発表した。DDSが開発する指紋認証ユニット「UBFシリーズ」と、指紋認証システム「EVEシリーズ」を、多要素認証プラットフォーム「Quality EVEシリーズ」として提供開始する。