ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(ウォッチガード)は7月31日、新たに中堅・中小企業向けのクラウドベースの多要素認証サービス「AuthPoint(オースポイント)」を発表した。複雑な連携プロセス、多額の初期投資費用、そして重荷となるオンプレミスの管理要件を排除することで、すべての企業で多要素認証を利用できるようにしたという。ユーザのスマートフォンにAuthPointアプリをダウンロードして起動すると、プッシュ通知、ワンタイムパスワード、オフライン向けのQRコード読取りなどの方法により、すべてのログイン試行を確認し、管理できる。また、アプリではGoogle Authenticator、Facebookアクセス 、Dropboxなど、サードパーティの認証コードも保存できる。また、「モバイルデバイスDNA」というユーザ認証に対するアプローチを採用、正規のログイン試行と不正のログイン試行を判別する。
Foxit Reader および Foxit Phantom Reader における Use-After-Free とメモリリークにより遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2018.7.10 Tue 8:30