日本マイクロソフトは、2015年7月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は14件で、このうち最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が10件となっている。
マイクロソフトは、本日7月15日16時(日本時間)で、「Windows Server 2003」のサポートを終了する。Windows Server 2003およびRemote Desktop Servicesのライセンス認証は今後も利用可能。
IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoft WindowsのOpenTypeフォントのサポートを提供するカーネルモジュール「Adobe Type Manager」にメモリ破損の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本マイクロソフトは、2015年6月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は8件で、このうち最大深刻度「緊急」が2件、「重要」が6件となっている。
「我々のリーダーシップ、および文化の移り変わりを考慮し、我々は今回そこに再びチャンスを設けることを決断しました。なぜなら我々は、明快で説得力のある顧客価値を示すことができており、また会社も非常に協力的であるからです」
「『マクロを利用したマルウェアは過去のものだ』とあなたが考えている間にも、我々は過去数か月間に渡って、マクロダウンローダの増加の傾向を確認してきた。それは約 501,240 台のマシンを世界中で感染させている」
日本マイクロソフトは、2015年5月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は13件で、このうち最大深刻度「緊急」が3件、「重要」が10件となっている。
彼は、「Update for Business」のゴールが「Windows 10 が公開されたとき、全てのデバイスで恒常的にアップデートをフィードすることによって、あらゆるユーザーをより安全にすること」だと語った。
Microsoft Windows の HTTP.sys には、Range ヘッダを含む特定の HTTP リクエストの処理に起因して、整数オーバーフローを引き起こしてしまう脆弱性が存在します。
日本IBMは、先日公開されたマイクロソフト月例のセキュリティ情報において、WindowsのHTTPプロトコルスタックに関する脆弱性を狙う攻撃が行われていることを同社のTokyo SOCにおいて確認したと発表した。
日本マイクロソフトは、2015年4月のセキュリティ情報を公開した。
IPAは、「3か月後に控えたWindows Server 2003のサポート終了に関する注意喚起」を改めて発表した。これは、日本マイクロソフト社が提供しているOS「Windows Server 2003」のサポートが7月15日に終了することを受けたもの。
Dropboxは10日、Word/PowerPoint/Excelドキュメント(Office文書)を直接編集できるようになったことを発表した。デスクトップ版Microsoft Officeがなくても、ブラウザからドキュメントを直接編集可能となっている。
Microsoft Windows には、ショットカットファイルの取り扱いに起因して、意図せず不正な DLL ファイルを読み込んでしまう脆弱性が報告されています。
NECは、Microsoft Windows Server 2003のサポート終了に向け、移行支援サービスを拡充すると発表した。
Microsoftの新OS「Windows 10」。以前よりWindows 7/8/8.1から無償アップグレードが可能なことが伝えられている本OSですが、新たに中国市場向けに海賊版も含めた無償アップグレードを行うことが明らかになりました。
日本マイクロソフトは、2015年3月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は14件で、このうち最大深刻度「緊急」が5件、「重要」が9件となっている。
BSAによると、マイクロソフトの商標権を侵害したとして、栃木県警察本部などが千葉県内の男性を商標法違反容疑で逮捕した。
「マルウェアも他のソフトウェアと同様に、環境が合わないと上手く動作せずにクラッシュします。標的型攻撃などで長期間潜伏している間もクラッシュさせることがあるかもしれません。クラッシュするという観点では、通常の業務アプリもマルウェアも同じなのです。」
IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoft Windowsのドメインで構成されているクライアントのグループ ポリシーに、UNCパス上のサーバを認証しない脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
BSAは、マイクロソフトと、インターネットオークションでクラックツールを販売していた男性のID取得のためにクレジットカード情報を貸与した女性との間で、訴訟上の和解が成立したと発表した。
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