月例セキュリティ情報12件を公開、最大深刻度「緊急」は4件(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.09.21(木)

月例セキュリティ情報12件を公開、最大深刻度「緊急」は4件(日本マイクロソフト)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

日本マイクロソフト株式会社は11月11日、2015年11月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は12件で、このうち最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が8件となっている。修正された脆弱性は、CVEベースで53件(重複4件)。今回発表された内容は以下の通り(深刻度順)。

「緊急」
MS15-112:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3104517)要再起動
MS15-113:Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3104519)要再起動
MS15-114:リモートでのコード実行に対処する Windows Journal 用のセキュリティ更新プログラム(3100213)再起動が必要な場合あり
MS15-115:リモートでのコード実行に対処する Microsoft Windows 用のセキュリティ更新プログラム(3105864)要再起動

「重要」
MS15-116:リモートでのコード実行に対処する Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム(3104540)再起動が必要な場合あり
MS15-117:特権の昇格に対処する NDIS 用のセキュリティ更新プログラム(3101722)要再起動
MS15-118:特権の昇格に対処する .NET Framework 用のセキュリティ更新プログラム(3104507)再起動不要
MS15-119:特権の昇格に対処する Winsock 用のセキュリティ更新プログラム(3104521)要再起動
MS15-120:サービス拒否に対処する IPSec 用のセキュリティ更新プログラム(3102939)再起動が必要な場合あり
MS15-121:なりすましに対処する Schannel 用のセキュリティ更新プログラム(3081320)要再起動
MS15-122:セキュリティ機能のバイパスに対処する Kerberos 用のセキュリティ更新プログラム(3105256)要再起動
MS15-123:情報漏えいに対処する Skype for Business および Microsoft Lync 用のセキュリティ更新プログラム(3105872)再起動が必要な場合あり

このうち、MS15-115(CVE-2015-6109)、MS15-116(CVE-2015-2503)、MS15-120(CVE-2015-6111)、MS15-121(CVE-2015-6112)は脆弱性情報が一般に公開されていた。
《吉澤 亨史》

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