「○○社の案件は勉強になった…」
今回の疑問その8では、CASBに関してユーザー企業が持つ疑問や勘違いについて紹介します。
日商エレは、F5とSOCパートナー契約を締結し、総合サイバーセキュリティサービスブランド「NCPF-CS」においてF5のWebアプリケーションファイアウォール「BIG-IP ASM」と「BIG-IP AWAF」を中心とするWAFシステムの導入、運用支援サービスをより強化すると発表した。
今回の疑問は、CASB でのセキュリティ対策の進化や CASB ベンダーの統廃合の歴史を振り返り、個々の製品やベンダー毎の特色を解説します。
本誌の「信頼できる男」坂口がどうしても追加したいという資料はいったい何なのか、震える手でファイルを解凍した編集員がそこで目にしたのは想像だにしなかった内容だったといいます。
もっとも一般的な CASB の利用目的として挙げられるのは、従業員による許可されていないクラウドサービス利用を検出する、いわゆるシャドウ IT 対策です。
自社で利用しているすべてのクラウドサービスに対応している CASB 製品を選べば OK! ―― と、いうような、単純な話ではもちろんありません。
CASB は大きく分けて Proxy 型と API 型の2つがあり、構成・機能が異なります。
仮想専用回線によってクラウド事業者は、クラウド自体と、そして気になる通信路のセキュリティもスマートに保護されているとうたっています。しかし本当にクラウド利用時のセキュリティは、これで担保できるのでしょうか。
日本の IT はやはり「気は心」なのでしょうか。まるでユーザーも提供企業も「体はクラウド 心はオンプレ」状態。なんともめんどくさいこの現実ですが、通らなければならない道と日商エレクトロニクスは考えています。
日商エレは、ICTインフラ向け運用・監視およびそれらを補完する各種サービスの統一ブランドとして「Nissho Cross Platform」を開始したと発表した。
日商エレは、ICTインフラに隠れたサイバー攻撃を可視化する「潜伏脅威診断サービス」を提供開始したと発表した。
日商エレは、個人情報などのセンシティブなデータを扱う金融機関などに向けた「セキュアクラウドVDIソリューション」の提供を開始したと発表した。
日商エレと名古屋大学は、サイバー攻撃の脅威を引き起こす不正な動き(ふるまい)のリサーチや、セキュリティ製品の効果的な運用方法の開発を目的に、4月1日に共同研究を開始する。
日商エレは、グループ会社であるエヌビーアイおよびエヌシーアイとの連携により、「マイナンバー対応BPOサービス」と「マイナンバー対応ソリューション」の販売を開始した。
エヌシーアイと日商エレは、双日株式会社とともに、政府官公庁や企業に向けたサイバーセキュリティ事業に本格参入すると発表した。
BYODにまつわる問題に対応するため、日商エレクトロニクスでは、CitrixのXenMobilewo両したソリューションを展示していた。
日商エレクトロニクス株式会社(日商エレ)は6月23日、企業ユーザが自宅からオフィスのPC環境へ安全にアクセスできるソリューション「NomadGate for USB Thin Client」の提供を同日より開始したと発表した。今夏の節電対策、健康対策に向けた在宅勤務をはじめ、災害時や
日商エレクトロニクス株式会社(日商エレ)は4月20日、メールのセキュリティ確保と情報漏えい防止に対する統合型メッセージングセキュリティ企業である米Proofpoint社と国内代理店契約を締結し、マスターディストリビューターとしてメールセキュリティソリューション「P
日商エレクトロニクス株式会社(日商エレ)は5月25日、韓国Handreamnet社(ハンドリームネット)のL2セキュリティスイッチ「SGシリーズ」の販売を同日より開始したと発表した。SGシリーズは、ハンドリームネットが独自開発したASICベースのセキュリティチップを搭載し
日商エレクトロニクス株式会社は2月23日、業務用ノートPCの紛失事故が発生したと発表した。これは、2月7日00時30分頃、同社関西支社の営業員がJR西日本神戸線にて帰宅する際、JR大阪駅下車時に会社貸与の業務用ノートPCを入れた個人所有の鞄を電車内に置き忘れたという