株式会社ラックは12月6日、SASE(Secure Access Service Edge)の導入支援と管理者向けトレーニングをパッケージにした「SASEスターターサービス by Netskope」を同日から提供すると発表した。
「○○社の案件は勉強になった…」
今回の疑問その8では、CASBに関してユーザー企業が持つ疑問や勘違いについて紹介します。
今回の疑問は、CASB でのセキュリティ対策の進化や CASB ベンダーの統廃合の歴史を振り返り、個々の製品やベンダー毎の特色を解説します。
CASB は大きく分けて Proxy 型と API 型の2つがあり、構成・機能が異なります。
仮想専用回線によってクラウド事業者は、クラウド自体と、そして気になる通信路のセキュリティもスマートに保護されているとうたっています。しかし本当にクラウド利用時のセキュリティは、これで担保できるのでしょうか。
日立ソリューションズは、米国Bitglass(ビットグラス)社と、複数のクラウドサービスの利用を安全、適切に制御するCASBサービス「Bitglass」の販売代理店契約を締結し、12月10日より販売を開始すると発表した。
フォーティネットジャパンは、Microsoft Azure向けに「フォーティネット セキュリティ ファブリック」のポートフォリオ拡大を発表した。
ユニアデックスは、企業内のクラウドサービス利用の実態を可視化し、利用者のふるまいをコントロールする「CASB」サービスの提供を開始したと発表した。
SCSKは、企業の安全なクラウドサービス利用を実現するCASBの運用業務をメニュー化し、必要とする業務をカスタマイズして提供するサービスを開始したと発表した。
ネットワンシステムズは、クラウドからの情報漏えいを防止するセキュリティサービス「CASBサービス for Sanctioned IT」を同日より販売開始した。
マカフィーは、セキュリティ プラットフォーム「McAfee Cloud Security Platform」を拡張し、Microsoft Azure環境を包括的に保護するソリューションを発表した。
2月から2ヶ月にわたって福岡、名古屋、大阪、東京の四都市で開催された専門家による講演を中心としたセキュリティカンファレンス「Security Days Spring」は、のべ15,000名を超える来場者を迎え、3月9日東京で閉幕した。
福岡を皮切りに名古屋、大阪、そして3月7日からの3日間、東京で開催される「Security Days Spring」は、国内外のセキュリティベンダーによるセミナー中心のイベントで、多くの企業や専門家が最新知見の講演を行う。
サイバネットシステムは、クラウドセキュリティ専業企業である米Netskope Inc.(ネットスコープ社)と販売代理店契約を締結したと発表した。
KCCSは、米Netskope社と契約し、クラウドセキュリティサービス「Netskope」の提供を開始すると発表した。
ガートナーは、企業・組織にとって戦略的な重要性を持つと考えられる情報セキュリティ・テクノロジのトップ10を発表した。
日本では大企業向けゲートウェイ製品のイメージが強いブルーコートだが、クラウドサービスのセキュリティやコンプライアンスを担保する「CASB」をソリューションに加えるなど、Webおよびクラウドセキュリティを包括するベンダーとして急激にグローバルで存在感を増している。