ネットワンシステムズは、クラウドからの情報漏えいを防止するセキュリティサービス「CASBサービス for Sanctioned IT」を同日より販売開始した。
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ネットワンシステムズ株式会社は4月6日、クラウドからの情報漏えいを防止するセキュリティサービス「CASBサービス for Sanctioned IT」を同日より販売開始したと発表した。同サービスは、企業が利用を許可しているクラウドにおいて、利用者の不審な行動の検知と、セキュリティポリシーに応じた機密データの保護(削除/共有制限/暗号化等)により、情報漏えいのリスクを低減するもの。価格は1ユーザあたり年額1,080円から(税別)。今後1年間で3億円の売上を目指す。