NTTデータ先端技術株式会社が遡ること4月1日付、「サイバーセキュリティインテリジェンスセンター」を設立した。
セキュリティ対策、とくにインシデント対応や脆弱性診断の標準化に取り組むSHIFT SECURITYが、この課題に関するセミナー「サイバーセキュリティアカデミー」を開催した。同社
SonicWallは、「2019年SonicWallサイバー脅威報告書」を発表した。同報告書は、世界100万以上のセンサーから得た脅威インテリジェンスの調査をまとめたもの。
歳を取ると、相対的に時の流れが早くなる。光陰矢の如しとはよく言ったもので、前回寄稿してからまさか1年以上が経過してしまうとは思ってもみなかった。
柳下氏は、CrowdStrikeの脅威インテリジェンスの特長として、「世界中の脅威動向について、攻撃の背景などについても詳しく解説されている点」を挙げる。これは、技術者と同数程度のIT以外の専門家がレポート作成に携わっているからこそ可能なことだ。
日本IBMは、「2019年IBM X-Force脅威インテリジェンス・インデックス(英語)」の結果を発表した。
英国 GCHQ(政府通信本部)に 8 年勤務、MI5(国内諜報部門)、MI6(海外諜報部門) で調査活動やサイバー案件に関わっていたというクマール・リテッシュ氏。
今回のセミナーでキーワードとなるのは、さまざまなセキュリティプロセスの「標準化」だ。「意思決定」「脆弱性診断」「インシデントレスポンス」の3つの領域に関して、各ジャンルに詳しい専門家が取り組む標準化動向に関して講演する。
株式会社SHIFT SECURITYは、第3回 サイバーセキュリティ アカデミー「セキュリティ対策と最新動向は有識者から学ぼう~有識者3名が考えるこれからのセキュリティ戦略とは」を3月5日に開催する。
マキナレコードは、「サイバーインテリジェンス 入門セミナー~プロアクティブな次世代セキュリティ対策、インテリジェンスの活用事例~」を1月25日にベルサール飯田橋ファーストにおいて開催する。
Recorded Future は、80 万以上の情報ソースと 2,000 万のドキュメントから毎日 4,500 万件以上の新しい情報を処理する。過去 9 年間の蓄積データをベースに、独自の機械学習とエキスパートのルールモデルの組み合わせにより、将来起こるリスクを“予測”するという。
軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏に、グローバルのインテリジェンス動向に詳しい専門家の視点から、作家 一田和樹氏の小説「原発サイバートラップ: リアンクール・ランデブー」の書評を依頼しました。
CrowdStrikeとSecureworksは、戦略的パートナーシップを締結し、SecureworksのRed Cloakふるまい分析機能とCrowdStrikeのエンドポイント保護プラットフォームの統合が可能になったと発表した。
いくつかのインテリジェンスサービスの取材をもとに、提供される情報の内容や活用方法、提供価格についてレポートする。
電通テックは、生活者主導で安全な個人情報管理・運用を実現する新会社「株式会社マイデータ・インテリジェンス」を設立したと発表した。
Antuitは、サイバーセキュリティ対策事業「CYFIRMA」のサイバーインテリジェンスリサーチチームが、東京オリンピックをテーマとするスピアフィッシングとSMSテキストベースのスミッシングキャンペーンの予兆を検知したと発表した。
ラックは7月12日、サイバー攻撃の脅威情報(スレットインテリジェンス)「JLIST(ジェイリスト)」を提供するサービスを8月1日より開始すると発表した。
「インテリジェンス収集を 4 名体制で行っているのは日本ではおそらくデロイト トーマツ リスクサービスだけ(佐藤氏)」
MS&ADインターリスク総研は、IntSights Cyber Intelligence,Inc.と協業し、企業へのサイバーインテリジェンス情報の提供に関する新たなサービスの提供を開始すると発表した。
アズジェントは、Arxanのストラテジックディストリビュータとして、Arxanのモバイルアプリケーションクラッキング対策ソリューションと連携し、"アプリケーションへの脅威を見える化" する「Arxan Threat Analyticsサービス」の提供を7月より開始すると発表した。
アウトソーシングテクノロジーは、英Digital Shadows Inc.が提供する脅威インテリジェンスサービス「Digital Shadows SearchLight」の国内における総販売代理店として、販売を開始したと発表した。