サイドチャネル攻撃につながるCPUの脆弱性に懸念(SonicWall) | ScanNetSecurity
2019.10.24(木)

サイドチャネル攻撃につながるCPUの脆弱性に懸念(SonicWall)

SonicWallは、「2019年SonicWallサイバー脅威報告書」を発表した。同報告書は、世界100万以上のセンサーから得た脅威インテリジェンスの調査をまとめたもの。

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SonicWallは3月27日、「2019年SonicWallサイバー脅威報告書」を発表した。同報告書は、世界100万以上のセンサーから得た脅威インテリジェンスの調査をまとめたもの。同社の脅威研究員は、サイドチャネル攻撃につながるSpoiler、PortSmash、Foreshadow、Meltdown、Spectreなどの脆弱性をきっかけに、プロセッサの脆弱性が大きな影響を与えるとみている。

脅威インテリジェンスでは、2019年にこれまでに見たことのない攻撃を74,290件確認している。それらの亜種はとても新しく、発見時識別情報のない特殊で複雑なものであり、複数のサイドチャネル攻撃の検出を含んでいた。

2018年にSonicWallがブロックしたマルウェア攻撃は2億件であり、これまでの最高記録となった。また、2018年のIoT攻撃は5%増加し、ブロックされた暗号化マルウェア攻撃は前年比で27%増の280万件を超えた。ランサムウェア攻撃は前年比で11%増加、Webアプリ攻撃は56%増加した。侵入の試みは3.9兆件が確認されたという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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