サイドチャネル攻撃につながるCPUの脆弱性に懸念(SonicWall) | ScanNetSecurity
2022.01.24(月)

サイドチャネル攻撃につながるCPUの脆弱性に懸念(SonicWall)

SonicWallは、「2019年SonicWallサイバー脅威報告書」を発表した。同報告書は、世界100万以上のセンサーから得た脅威インテリジェンスの調査をまとめたもの。

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー
SonicWallは3月27日、「2019年SonicWallサイバー脅威報告書」を発表した。同報告書は、世界100万以上のセンサーから得た脅威インテリジェンスの調査をまとめたもの。同社の脅威研究員は、サイドチャネル攻撃につながるSpoiler、PortSmash、Foreshadow、Meltdown、Spectreなどの脆弱性をきっかけに、プロセッサの脆弱性が大きな影響を与えるとみている。

脅威インテリジェンスでは、2019年にこれまでに見たことのない攻撃を74,290件確認している。それらの亜種はとても新しく、発見時識別情報のない特殊で複雑なものであり、複数のサイドチャネル攻撃の検出を含んでいた。

2018年にSonicWallがブロックしたマルウェア攻撃は2億件であり、これまでの最高記録となった。また、2018年のIoT攻撃は5%増加し、ブロックされた暗号化マルウェア攻撃は前年比で27%増の280万件を超えた。ランサムウェア攻撃は前年比で11%増加、Webアプリ攻撃は56%増加した。侵入の試みは3.9兆件が確認されたという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×