株式会社FFRIセキュリティは6月21日、同社リサーチエンジニアが「Black Hat USA 2024」に登壇すると発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月13日、プリザンターにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月6日、「direct」デスクトップ版アプリ Mac版におけるアクセス制限不備の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
セキュリティエンジニアにとってオンライン開催の Black Hat USA は、それこそ気の抜けたビール以下だったのではないだろうか。
株式会社FFRIセキュリティは6月30日、セキュリティエンジニアを目指す人に知っておいてほしい組織について、同社エンジニアブログでまとめている。同社の研究開発第二部リードセキュリティエンジニアの一瀬氏が執筆している。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月13日、Chatworkデスクトップ版アプリ(Mac)におけるコードインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
株式会社LogStareと株式会社FFRIセキュリティは11月15日、両社で連携し「LogStare」が「FFRI yarai」のログ分析に正式対応したと発表した。
5Gの特徴は、一般に高速(高帯域)、低遅延、同時多数接続と言われている。データの転送速度は20Gbps/10Gbps(下り/上り)というスペックスピードを持ち、伝送遅延は1ミリ秒以下。このハイスペックさは、DDoSの攻撃能力をさらに高めることができる。
鵜飼氏:今年は、昨年より日本人の参加が増えそうですね。まわりには「今年は行くよ」という人を去年より多く見かけます。アメリカではコロナは終わったみたいな雰囲気もありますし、帰国時の自主隔離期間が短縮されたので、昨年より渡航しやすくなってるようですね。
通すということを追求するとまあ確かに通りやすいんですけれども、それが果たしていい流れなのかとかというと別の話になってくると思います。
「ScanNetSecurity に夏を告げる男」こと FFRI 鵜飼裕司に、 Black Hat USA レビューボードメンバーだからこそ自身が注目するセッションについて話を聞いた。
毎年「夏を告げる男」として鵜飼さんのインタビューを ScanNetSecurity に掲載しているのですが今年はいつもと違う夏になりました。
FFRIは、研究開発センターとして「横須賀ナショナルセキュリティR&Dセンター」を開設すると発表した。
Black Hat USA ボードメンバーとして、2012年から応募論文の審査にあたる、鵜飼裕司氏に聞いた Black Hat USA 2019 Briefings 注目発表の、開催時刻順全リストを記載します。
15 種類以上のメジャーな 4G モジュールを対象に調査をしたところ、その全てでシェルを取得することができたという衝撃的な内容です。端的にいうといろいろなハッキング完全にできることになります。
バックドアってどこにあるのって考えたときに、メインの CPU 以外に見なきゃいけないとなってくると非常に大変で、その可能性が今後出てくるだろうというところです。
フィルタリングっていう考え方で C&C サーバ対策することそのものが、そろそろオワコンになりそうな状況かと思います。
東京海上日動とFFRIは、企業にとって技術的・経済的に負担が大きいとされるサイバーセキュリティの導入・運用に関して、より効率的で低コストなサイバーセキュリティの開発を目的に、共同研究契約を締結したと発表した。
NECとFFRIは、サイバーセキュリティ分野における協業を開始したと発表した。
NTT ComとFFRIは、高度な技術を有するセキュリティ人材を育成する株式会社エヌ・エフ・ラボラトリーズ(NFLabs.)を設立し、4月1日に営業を開始した。
FFRIは、次世代エンドポイントセキュリティ「FFRI yarai」の管理コンソールをクラウドで提供する「FFRI yarai Cloud」の提供を開始したと発表した。