Mozilla Japanは20日深夜、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 17」を公開した。
Mozilla Japanは9日深夜、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 16」を公開した。開発者ツールに簡単にアクセスできるボタンと新しいコマンドラインインターフェイスを備えた、「開発者ツールバー」が搭載されたのが特徴。
Mozilla Japanは28日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 15」(15.0)を公開した。Windows、Mac、Linux版が更新されている。
Mozilla Japanは17日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 14」(14.0.1)を公開した。Windows、Mac、Linux版が更新されている。
ブラウザおよび電子メールクライアントを提供する同社は他方で、(以下の)声明で説明しているように、プライバシーに敏感なユーザーにいくつかの回避方法を紹介している。
米Mozillaは26日(現地時間)、Android版のFirefoxの最新バージョンとなる「Firefox 14」をリリースした。これまではベータ版として提供されていが、正式版が改めて登場したかたちだ。
調査会社の米Net Appliationはデスクトップブラウザの月間シェアの最新データ、5月分を発表した。google Chromeの成長が続いているものの、その勢いはかつてよりも鈍っている。
Mozilla Japanは5日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 13」を公開した。Windows、Mac、Linux版が更新された。
Mozillaは、Firefox 3.6とThunderbird 3.1のサポートを4月23日をもって終了した。Firefox 3.6は2010年1月21日(米国時間)にリリースされ、2年あまりのサポートを終えることになる。
Mozillaは21日、Windows、Mac、Linux、Android向けMozilla Firefoxブラウザの最新版となる「Firefox 9」正式版を公開した。
Microsoft、GoogleおよびMozillaが、さらにもう一つのWeb認証局をそれぞれのソフトウェアから削除する。マレーシア政府のWebサイトを訪問した人々を攻撃するために使用される可能性のある、SSL証明書を発行したことが判明したためだ。
1.概要
Mozilla Firefox を含む複数の Mozilla 製品に、整数オーバーフローを引き起こしてしまう脆弱性が報告されました。
ユーザが悪質な Web ページを閲覧した場合に、リモートの第三者によってシステム上で不正な操作が実行される可能性があります。
脆弱性を悪用され
1.概要
Mozilla Firefox および SeaMonkey に、解放済みメモリを使用してしまう脆弱性が報告されました。
ユーザが悪質な Web ページを閲覧した場合に、リモートの第三者によってシステム上で不正な操作が実行される可能性があります。
この脆弱性は、Scan Tech Report
1.概要
Mozilla Firefox および SeaMonkey に、解放済みメモリを使用してしまう脆弱性が報告されました。
ユーザが悪質な Web ページを閲覧した場合に、リモートの第三者によってシステム上で不正な操作が実行される可能性があります。
この脆弱性は、regenrecht 氏によ
NTTデータ先端技術株式会社は7月14日、FirefoxのnsTreeRangeオブジェクトにおけるメモリ破壊の脆弱性(CVE-2011-0073)に関する検証レポートを公開した。これは、FirefoxのnsTreeRangeオブジェクトの処理に起因するもので、Firefoxが削除されたオブジェクトを誤って処理
日本ベリサイン株式会社は10月21日、コードサイニング証明書「Object Signing対応Digital ID」の申請用ブラウザを、従来のNetscapeからFirefox3.6(以降)に変更し、対応署名ツールにはjarsignerを追加したと発表した。コードサイニング証明書は、同社が企業や組織の実在
Mozillaは9月7日、FirefoxおよびThunderbirdのセキュリティアップデートを実施、「Firefox 3.6.9」「Firefox 3.5.12」「Thunderbird 3.1.3」「Thunderbird 3.0.7」を公開した。Windows、Mac OS、Linux版すべてに対応する。Firefox、Thunderbirdともに14件の脆弱性に対応
一般社団法人 Mozilla Japanは4月1日、ブラウザの履歴漏えい問題についての対策を本格的に行うと発表した。具体的には、Webサイトのスタイルシート(CSS)を利用することでユーザの訪問履歴が漏えいする可能性のあるWebブラウザの機能を改善する。この機能によりユーザが
Mozillaは2月17日(現地時間)、FirefoxとThunderbird、およびSeaMonkeyに対するセキュリティアドバイザリを公開した。公開されたアドバイザリは5件で、このうち3件が「Critical」、2件が「Moderate」とされている。これらの問題は、「Firefox 3.6」「Firefox 3.5.8」「
NTTデータ・セキュリティ株式会社は12月22日、Firefoxのlocationオブジェクト処理に確認された脆弱性(CVE-2009-3985)に関する検証レポートを公開した。この脆弱性は、細工されたHTMLファイルを閲覧した場合に、ブラウザのアドレスバーに表示されるURLを詐称される危
SCAN DISPATCH は、アメリカのセキュリティ業界及ハッカーコミュニティから届いたニュースを、狭く絞り込み、深く掘り下げて掲載します。