ラックは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」によるセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.17」を公開した。
Apache Struts のバージョン 2 系に、遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています。
Microsoft Windows OS の主要コンポーネントである GDI (Graphics Device Interface) に、整数オーバーフローの脆弱性が報告されています。
ラックは、同社の研究開発部門サイバー・グリッド・ジャパンによる情報提供誌「CYBER GRID JOURNAL VOL.4」を公開した。
Metasploit 用のエクスプロイトコードの他に、多数の検証用コードが GitHub 上に公開されています。クローンすることにより、テスト用のコードの実行を試みるものですが、悪意のあるレポジトリが存在する可能性があるため注意が必要です。
Windows OS のファイル共有サービスである SMB に、プロトコルの実装上の問題を悪用してサービス不能攻撃が可能となる問題点が報告されています。
Apache Struts のバージョン 2 系に、遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています。
ラックは、アカマイのクラウドセキュリティソリューション「KSD」に対応した「MSS for Akamai KSD」および「POS for Akamai KSD」の提供を10月1日より開始する。
リニューアルするラックの「JSOC」、まだJSOCスタッフも足を踏み入れていない新生JSOCを紹介していただきました。ここではその模様をレポートします。
Microsoft 社の OS である Windows にユーザアカウント制御 (UAC) の機構を回避可能となる手法が公開されています。
ラックは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」によるセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.16」を公開した。
Apple 社の macOS に、競合状態の制御不備を悪用して管理者権限が奪取可能となる脆弱性が報告されています。
ラックは、自社で利用しているネットワークが、ウイルスの感染活動を検知した際に、遮断するなどの対策が施されているかを即時判定できる無料の自己診断サービス「自診(じしん)くん」を公開したと発表した。
KPMGコンサルティングとラックは、ホワイトペーパー「サイバーセキュリティ経営実践ガイダンス」を発行、ホームページで公開したと発表した。
ファイル共有サービスを提供するソフトウェアとして、世界的に普及しているソフトウェアである Samba に、遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性が公開されています。
世界的に普及率が高い CMS ソフトウェアである Joomla! に、SQL インジェクションの脆弱性が報告されています。
WordPress の特定の 1 バージョンに加えて、Exim4 がメール送信ソフトとして用いられている Web サーバが影響を受けるという、影響範囲が限定的な脆弱性ではありますが、WordPress の普及度を考慮すると、社会的影響度が高い脆弱性であると考えられます。
Microsoft 社の OS である Windows に、「バックアップと復元」の機能を担う sdclt.exe の設計を悪用して、ユーザアカウント制御 (UAC) の機構を回避可能となる手法が公開されています。
ラックは、高度な専門技能者の獲得を目的とした新卒特別技能選考会「即!西本面接」を5月1日より実施すると発表した。
Linux 機上にて管理者権限で実行することで、メモリ上から平文の認証情報を抽出することが可能となるスクリプトが公開されています。
ラックとF5は、F5のSSL復号化ソリューションの販売強化と、暗号化通信のセキュリティ監視普及を目的に、協業を開始したと発表した。