日本IBMは、東京SOCにおいてWindows Mediaの脆弱性(MS12-004)を悪用する攻撃の検知状況をブログで発表した。東京SOCでは、2012年2月に入り徐々にこの攻撃を検知するようになっているが、検知数は小規模で、攻撃範囲は限定的という。
トレンドマイクロは、2012年1月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。1月の不正プログラム感染被害の総報告数は586件で、12月の613件から減少している。
マン・イン・ザ・ブラウザ攻撃を説明する方法(エフセキュアブログ)他
トレンドマイクロは、TrendLabsが「Facebook」上で2012年のバレンタインデーに便乗した攻撃が行われていることを確認した。
Apple Mac OS X における複数の脆弱性に対するアップデート(JVN)他
LAC Advisory No.109:Pocket WiFi(GP02)におけるCSRFの脆弱性(ラック)他
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年1月度」を発表した。
この投稿者は、2009年11月時点で吉林省長春市に在住する19歳と推定されるが、この人物が現在、九州大学に留学し自らの成績の書き換えをQQ上で依頼しているのかどうかは不明。
Google プライバシーオプションの改訂、プライバシーを守るには?(ソフォス)他
日本IBMは、「2011年下半期 東京SOC情報分析レポート」を発表した。レポートでは2011年下半期の動向として4つのトピックを挙げている。
「国民を守る情報セキュリティサイト」更新、twitterによる情報発信も(NISC)他
ウェブルートは、「2012年のサイバーセキュリティ予測トップ7」をブログで発表した。2012年は、「標的を絞った攻撃の1年」になるとしている。
シマンテックは、拡張子「.htm」のHTMLファイルが添付された悪質なメールによる攻撃が増えているとブログで発表している。
米シマンテックは27日(現地時間)、公式Androidマーケットにウイルスが仕掛けられているアプリが複数公開されていると発表した。
情報セキュリティ対策の徹底について:官房長官談話(NISC)他
マカフィーは、2011年におけるコンピュータウイルス、不審なプログラムの検知データの集計を発表した。
また、同社が1月20日に公開した、25の設問で企業のセキュリティ対策状況を無料診断する「セキュリティアセスメントツール」に関して、公開5日後の1月25日現在の、業界別総合平均点を明らかにした。
「インターネットにつながっていないから安全」という神話(エフセキュアブログ)他
Dr.WEBは、「2011年12月のウイルス脅威」をまとめ発表した。12月は、ウイルスに関するイベントの比較的少ない月となった。
元キャリア官僚が語る日本のセキュリティ対策とは?(ハミングヘッズ)他
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りの第3回として、2011年は脆弱性を悪用した攻撃による脅威がさらに複雑かつ巧妙になったことを取り上げている。
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