不正プログラムのホストサイトが減少、それでも1日2千件--月例レポート(シマンテック) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.23(月)

不正プログラムのホストサイトが減少、それでも1日2千件--月例レポート(シマンテック)

脆弱性と脅威 脅威動向

株式会社シマンテックは2月2日、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年1月度」を発表した。本レポートは、データ解析結果をもとに、マルウェアやスパムを始めとするビジネスリスクにつながる危険性に関し同社インテリジェンスチームが分析したサイバーセキュリティの脅威、傾向および実態の最新情報を提供するもの。レポートによると、12月は全世界におけるスパムの割合が低下したが、1月には2011年11月と同じレベルまで徐々に戻ってきている。ただし、これは2011年の平均よりも低いレベルとなっている。

1月の全世界でのフィッシング攻撃は0.06%増加し、平均370.0通につき1通(0.27%)の割合となった。メール感染型ウイルスが全世界のメールトラフィックに占める割合は、メール295.0通につき1通(0.33%)で、前月比0.02%の減少となった。メール感染型マルウェアの29.0%に悪質なWebサイトへのリンクが含まれ、これは前月と同じであった。マルウェア、スパイウェア、アドウェアといった他の迷惑プログラムをホストする新しいWebサイトは1日平均2,102件発見したが、これは前月比77.4%の減少となっている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSに潜在する訴訟・脆弱性リスク

    OSSに潜在する訴訟・脆弱性リスク

  2. 「JP1/秘文」で作成した自己復号型機密ファイルに、DLL読込に関する脆弱性(HIRT)

    「JP1/秘文」で作成した自己復号型機密ファイルに、DLL読込に関する脆弱性(HIRT)

  3. 「KRACKs」に対して、現時点で想定される脅威と対策をまとめたレポート(NTTデータ先端技術)

    「KRACKs」に対して、現時点で想定される脅威と対策をまとめたレポート(NTTデータ先端技術)

  4. 「DLL読み込み」の脆弱性の公表件数が急増、対策方法を紹介(IPA)

  5. Apache Tomcat において値検証不備により JSP ファイルがアップロード可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  6. WPA2の脆弱性「KRACKs」に注意喚起、通信を盗聴される可能性(JVN)

  7. 10月10日に「Office 2007」の延長サポートが終了、しかし40万台が今も利用(トレンドマイクロ)

  8. マイクロソフトが10月のセキュリティ更新プログラムを公開、すでに悪用も(IPA)

  9. Apache Tomcatにおける、任意のファイルをアップロードされる脆弱性を検証(NTTデータ先端技術)

  10. インシデントは「スキャン」が半数、フィッシングサイト報告件数は千件超え(JPCERT/CC)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×