2001年4月の脅威動向のニュース記事一覧 | 脆弱性と脅威 | ScanNetSecurity
2024.04.16(火)

2001年4月の脆弱性と脅威 脅威動向ニュース記事一覧

Linuxに感染するワームについて警告(JPCERT/CC) 画像
脅威動向

Linuxに感染するワームについて警告(JPCERT/CC)

 JPCERT/CCは本年に入り広まりつつある、Linuxに感染するワームについて警告を発した。
 これらのワームはBIND、LPRng、rpc.statd、wu-ftpdのセキュリティホールを利用しており、感染力が強く影響範囲も大きい場合もある。すでにLinuxディストリビュータよりこれらのセ

3月のウイルス報告のトップ10を発表(ソフォス) 画像
脅威動向

3月のウイルス報告のトップ10を発表(ソフォス)

 ソフォス株式会社は4月4日、同社に寄せられた3月のウイルス報告のトップ10を発表した。
 その発表によると報告数トップは先月2位であった「apology」。また、「Kakworm」「Hybris」「Navidad」等のいわば常連とも呼べるウイルスも根強くランクインしている。同社の社

クロスプラットフォーム型ウイルス「W32/Lindose」はさして脅威ではないと報告(シー・エス・イー) 画像
脅威動向

クロスプラットフォーム型ウイルス「W32/Lindose」はさして脅威ではないと報告(シー・エス・イー)

 株式会社シー・エス・イーは、英Sophos社からの発表として、WindowsとLinuxシステムの両方に感染できるクロスプラットフォーム型ウイルス「W32/Lindose」(別名Elf/LindoseまたはWinux)の脅威度は低いと報告した。同ウイルスは、WindowsのPE(ポータブル実行形式)お

システムクラッシュ、ファイル削除を行う「W32.Magistr.24876@mm」について警告(シマンテック) 画像
脅威動向

システムクラッシュ、ファイル削除を行う「W32.Magistr.24876@mm」について警告(シマンテック)

 株式会社シマンテックは4月5日、システムクラッシュ、ファイル削除を行うウイルス「W32.Magistr.24876@mm」について警告を発した。
 同ウイルスはメールおよびネットワークを経由して感染を拡大するウイルス。Windowsのdllファイル以外のPEファイル全てに感染する。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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