2010年7月の海外情報のニュース記事一覧 | 国際 | ScanNetSecurity
2024.04.27(土)

2010年7月の国際 海外情報ニュース記事一覧

海外における個人情報流出事件とその対応 第226回 米医療機関、患者情報のセキュリティ確保に苦心(1) 画像
海外情報

海外における個人情報流出事件とその対応 第226回 米医療機関、患者情報のセキュリティ確保に苦心(1)

●米医療機関、患者情報のセキュリティ確保に苦心
1996年に米議会で可決、成立したHIPPA(Health Insurance Portability and Accountability Act:医療保険の携行性と責任に関する法律)。カルテなど医療情報の電子化を促進して、それに伴って医療機関側で、患者情報の漏

ScanDispatch:アメリカサイバー司令部紋章に隠された秘密 画像
海外情報

ScanDispatch:アメリカサイバー司令部紋章に隠された秘密

●全米のギークが謎解きに奮闘。アメリカサイバー司令部紋章に隠された秘密は?

海外における個人情報流出事件とその対応 第225回 内部口座を狙ったマルウェアで数十万ドルの被害(2)不正送金の担い手「ミュール」を捕まえろ 画像
海外情報

海外における個人情報流出事件とその対応 第225回 内部口座を狙ったマルウェアで数十万ドルの被害(2)不正送金の担い手「ミュール」を捕まえろ

●ミュール起訴に乗り出したFBI
バンキング用のトロイの木馬が進化して、被害が増えるのに伴い、サイバー犯罪者の手足となっているマネーミュールの存在が問題となっている。外国にいるサイバー犯罪者にとって、マネーミュールは非常に重要な役割を果たしている。海外に

海外における個人情報流出事件とその対応 第225回 内部口座を狙ったマルウェアで数十万ドルの被害(1)マルウェアとマネーローンダリング 画像
海外情報

海外における個人情報流出事件とその対応 第225回 内部口座を狙ったマルウェアで数十万ドルの被害(1)マルウェアとマネーローンダリング

5月にBrian Krebsがブログで、ソルトレイクシティの小規模な信用組合がサイバー犯罪組織の被害に遭った、と書いている。Brian Krebsは2009年12月まで『Washington Post』で活躍していたIT関連ジャーナリストだ。

海外における個人情報流出事件とその対応 第224回 ウェブで活動舞台を移す政治や社会運動家(2)逮捕されても英雄扱いのハクティビスト 画像
海外情報

海外における個人情報流出事件とその対応 第224回 ウェブで活動舞台を移す政治や社会運動家(2)逮捕されても英雄扱いのハクティビスト

●逮捕されても国民は英雄扱い
逮捕を伝えた英国のITニュースメディア、『The Register』は、Poikansはロビンフッドを気取っていたと書いているが、ロビンフッドと呼んだのはラトビアのメディアだ。実際に英雄視する国民も少なくなかったようだ。

ScanDispatch:BitTorrentユーザーを特定するスパイ技術 画像
海外情報

ScanDispatch:BitTorrentユーザーを特定するスパイ技術

フランスの研究者が、BitTorrentのユーザーのIPアドレスと、ユーザーがアップロードおよびダウンロードしているファイルをつきとめる”スパイ”技術を考案し、ホワイトペーパーにまとめて発表している。

    Page 1 of 1
    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

    ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

    ×