2010年10月の海外情報のニュース記事一覧 | 国際 | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

2010年10月の国際 海外情報ニュース記事一覧

海外における個人情報流出事件とその対応 第232回 ナイジェリア詐欺で住宅の不正売却、賃貸(2)海外にいるうちに売り払われた自宅 画像
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海外における個人情報流出事件とその対応 第232回 ナイジェリア詐欺で住宅の不正売却、賃貸(2)海外にいるうちに売り払われた自宅

●海外にいるうちに売り払われた自宅
テキサスでの事件は、持ち主が知らないうちに、貸し出されていたというものだが、オーストラリアでは不在中に家を売られてしまった。9月14日付けの『The Register』の記事によると、被害に遭ったのは、オーストラリア西部のパースに

海外における個人情報流出事件とその対応 第232回 (1)ナイジェリア詐欺で住宅の不正売却、賃貸 画像
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海外における個人情報流出事件とその対応 第232回 (1)ナイジェリア詐欺で住宅の不正売却、賃貸

●ナイジェリア詐欺で住宅の不正売却、賃貸
ナイジェリア詐欺というと、当初は国外に資金を動かすために手を貸してほしいという内容が多かった。しかし、その後、手口も進化している。宝くじに当選した、あるいは海外に住む親戚が死亡して遺産が贈られることになっている

海外における個人情報流出事件とその対応 第231回 W杯観戦者データ漏えいで問われるFIFAのデータガバナンス(2)チケット販売会社の職員が不正にデータを取引 画像
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海外における個人情報流出事件とその対応 第231回 W杯観戦者データ漏えいで問われるFIFAのデータガバナンス(2)チケット販売会社の職員が不正にデータを取引

●チケット販売会社の職員が不正にデータを取引
データを売り出していたのは、チケット販売業者の従業員だったといわれている。料金は最高で50万ポンド(約6500万円)だったらしい。『Guardian』では、FIFAの認可を受けてチケットを販売していた、Match Hospitalityのス

海外における個人情報流出事件とその対応 第231回 (1)W杯観戦者データ漏えいで問われるFIFAのデータガバナンス 画像
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海外における個人情報流出事件とその対応 第231回 (1)W杯観戦者データ漏えいで問われるFIFAのデータガバナンス

●W杯観戦者データ漏えいで問われるFIFAのデータガバナンス国際サッカー連盟(FIFA)が4年に一度開催する、サッカーの世界選手権FIFAワールドカップ。1930年から行われている歴史あるスポーツイベントで、2006年ドイツで開かれた大会の決勝戦は、約7億1510万人が観戦した。

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