1月10日、米マイクロソフト社のオンラインショップである「 Microsoft Developer Store 」のデータベースに問題があり、サイトをアクセスした利用者が個人情報の操作を含むデータベース操作を行うことが可能になっていることが判明した。 メーリングリストに投稿され
またまたというべきなのか、もはやここまで連続して、問題が発生すると言葉がでてこない。
公害という問題がある。まだ、公害という言葉がなかった頃、多くの被害者が産業発展の影で生まれていた。被害者を守る法制度も組織もなく、大きな社会問題化した。そもそも、被害者もなぜ自分がこのような被害を受け、誰が悪いかわからないあるいは証明することが困難
「常時接続」「ブロードバンド」という言葉を頻繁に耳にするようになってきた。パソコンを買ったら直ぐにインターネットに接続することもできるようになってきた。
マイクロソフト株式会社は、Windows Me/XPのユニバーサル プラグ アンドプレイ(UPnP)の脆弱性を警告したセキュリティ情報ページを更新した。修正プログラムがサービス拒否のシナリオを排除する方法に関する詳細と、日本語版サポート技術情報などが追加されている。
岡山市は、同市ホームページ上で開設している掲示板に掲載される有害情報等を排除するためとして、「岡山市電子掲示板に係る有害情報等の記録行為禁止に関する条例(仮称・素案)」をまとめ、公開した。同条例案には、プライバシー侵害等の有害情報の定義をはじめ、有
経済産業省は1月10日、電子メールによる一方的な商業広告の送りつけ(spamメール)問題への対応として「特定商取引に関する法律施行規則の一部を改正する省令」を公布した。施行は2月1日からとなっている。 今回の改正により、spam送信側は新たな表示義務を負うこと
情報処理振興事業協会(IPA)は、2001年12月及び2001年1年間のコンピュータウイルス届出状況を発表した。 同レポートによる12月の届出件数は3,900件であり、過去最悪の2,809件(2001年8月)を大きく上回ったと記述されている。この要因は、W32/Badtransウイルスの亜
ソフォス株式会社は、2001年12月におけるコンピュータ・ウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。同レポートによると、12月の第1位は「W32/Badtrans-B」であり、第2位に「W32/Goner-A」、第3位に「W32/Magistr-B」と続いている。1位の「W32/Badtra
トレンドマイクロ株式会社は、日本国内における2001年1月1日〜2001年12月31日までのデータを集計した、コンピュータウイルス感染被害年間レポートを発表した。このレポートは、2001年12月19日に報告された2001年1月1日〜12月14日分の速報の最終版である。 同レポート
株式会社シマンテックは、Symantec Security Response に寄せられた2001年12月の月間ウイルス被害ランキング、及び2001年1月から12月までの年間ウイルス被害ランキングを発表した。 同レポートによると、国内・全世界ともに12月の月間ウイルス被害第1位は「 W32.Bad
●Shockwave Flashを利用したウイルス続報 昨日の号外でお伝えしたマクロメディア社のShockwave Flashを利用したウイルス「SWF_LFM.926」に関する情報が各社より発表された。 このウイルスはFlashファイルに感染するタイプの物だが、Webブラウザを経由してFlashファ
1月7日夜に、多数の iモード EC サイトで個人情報が閲覧可能な状態になっていることが発見された。
1月7日夜に発生した「iモード EC サイト個人情報流出事件」(多数の iモード EC サイトで個人情報が閲覧可能な状態になってた事件)について、弊誌の記事のままだと知人に説明する際にわかりにくいというご意見をいただいた。
パスワード情報を取得するウイルス「TROJ_GOP.196.DR」を使用したクラッカーのメールアドレスおよび攻撃手法が判明したと、ユーザからの情報があった。 このウイルスはトロイの木馬と呼ばれる不正プログラムであり、"KERNELSYS32.EXE"というプログラムをPCにセットし
■常時接続もチャットもとっても危険
■はじめに
〜ネットで配布されている CGI 利用者はパーミッション設定に注意を!〜
HiddenLineによる被害が年始より拡大している。4日に被害を受けたサイトをお伝えしたが、その後も改竄が相次いでおり、Apacheの既知の脆弱性を利用しているため、早急にパッチを当てる必要があるだろう。
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は1月6日、2009年12月分および2009年年間の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2009年12月のウイルスの検出数は約6.6万個と、11月から5.7%減少した。また、1
HiddenLine と名乗るクラッカーが、集中的に国内の web サイトを攻撃し、改竄している。 すでに、10以上の web サイトが HiddenLine に改竄されている。
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