株式会社シマンテックは4月11日、株式会社朝日ネットが運営するインターネットサービス「ASAHIネット」においてメールのウイルス検出サービスを提供すると発表した。 今回のサービスではASAHIネットのオプションサービスとして提供され、ASAHIネットのメールサーバ上
株式会社シー・エス・イーは4月10日、データセキュリティソリューションを統合する電子認証システム「TrustedWing」の発売をを開始した。 同製品はクライアントPCに専用のアプリケーションを必要とせずに、ファイアウォールとWebアプリケーションが稼働するサーバの
株式会社シマンテックは4月6日、同社のセキュリティおよびユーティリティ製品がMac OS X、Mac OS9.1をサポートすることを発表した。 今回Mac OS X、Mac OS9.1をサポートすることになったのは「NortonAntivrus 7.0 for Macintosh」「Norton Utilities 6.0 for Macint
公開鍵セキュリティソリューションを提供する米NTRU社は、東京に日本法人・エヌトゥルークリプトシステムズ株式会社を設立し、同社の事業を展開することを発表した。社長には前ウインドリバーシステムズの湯佐嘉人氏が任命され、これまでの経験を生かして販売、営業あ
情報処理振興事業協会(IPA)と通信・放送機構(TAO)は共同して、「CRYPTRECワークショップ 〜2000年度暗号技術評価報告〜」を開催する。同ワークショップでは、暗号技術評価委員会(CRYPTREC)における2000年度の暗号技術評価報告と、2001年度の暗号技術評価の概要を
日本情報処理開発協会の情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)制度委員会は、2月、3月に行ったパブリックコメントやヒアリング、説明会での質問等を参考にして検討した結果、ISMS認証基準と同制度の進め方についての書類を公表した。また同制度についてのアン
情報処理振興事業協会(IPA)は、昨今のトロイの木馬タイプウイルスやメール機能を悪用するウイルスの急増及び初心者ユーザーの増加を鑑みて、パソコンユーザーのためのウイルス対策7箇条を改訂したと発表した。改訂のポイントは、ウイルス定義ファイルの更新、アプリ
情報処理振興事業協会(IPA)は、3月のコンピュータウイルスの届出状況を発表した。それによると届出件数は1476件で、昨年同期と比べ3倍以上となっていることが分かった。同協会は、感染全体の91.5%がメール経由であり、このうち約98%はメールの添付ファイルによる感
トレンドマイクロ株式会社は4月10日、台湾の通信企業である中華電信にブロードバンドにおけるセキュリティソリューションを提供することを発表した。 今回トレンドマイクロよりソリューションの提供を受けることにより、中華電信の事業の一つであるISPサービス「HiN
米ネットワークアソシエイツ社は4月9日、同社の1事業部門であるPGP Securityの研究開発機関であるNAIラボが、他社とともに米国安全保護局(NSA)のセキュリティ強化Linux(SELinux)の開発に参加することを発表した。 このプロジェクトでは、今後の経済活動に必要不
トレンドマイクロ株式会社は4月10日、NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT com)に同社のゲートウェイ向けウイルス対策製品「InterScan」の技術を提供すると発表した。 今回の技術提供はトレンドマイクロのIOS(インターネットアウトソーシングソリューション)事
トレンドマイクロ株式会社は4月9日、Palm OS向けウイルス対策ソフトの無償提供を開始したと発表した。 今回提供されるのは「ウイルスバスター for Palm OS Version2.0」であり、その機能はリアルタイム検索、Hot Sync時の自動検索、ウイルス情報の表示、ログ表示など
米ネットワークアソシエイツ社は4月9日、同社の1事業部門であるPGP Securityの研究開発機関であるNAIラボが、米国国防総省国防高等研究事業局(DARPA)とアクセス制御の開発のため契約を締結したと発表した。 今回契約は、分散型コンピューティングシステムの属性ベ
米ネットワークアソシエイツ社は4月11日、同社の1事業部門であるPGP Securityのセキュリティ研究部門「COVERT」が、サンマイクロシステムズ社、SGI社、ヒューレットパッカード社を含む、様々なプラットフォームのFTPサーバに危険度の高いセキュリティホールがあること
RSAセキュリティ株式会社は、PKIシステム構築・運用に関するセミナー「ネットビジネスを加速するPKIシステム」を4月24日に開催する。同セミナーは、4月1日に施行された「電子署名と認証業務に関わる法律」を受けて、企業間で急速にニーズが高まりつつあるPKIシステムの
米RSA Securityが主催する「RSA Conference 2001」が米国サンフランシスコ市で4月9日から開催された。このカンファレンスは、1991年より毎年開催されており、最先端の暗号化技術を中心に、多くのセキュリティ・ベンダーよりネットワークのセキュリティ技術などが展示さ
電気通信事業者協会など7団体は4月11日、情報通信ネットワークを防御するための技術者育成を目的とした「ネットワーク情報セキュリティマネージャー推進協議会(NISM推進協議会)」を設立したと発表した。
8日に国内webが相次いで改竄された。 すでに、本誌で報じた株式会社ソニーファイナンスインターナショナルだけでなく、5社の改竄があった。 中には、ネットワーク設計を業務として行っている企業やEC事業を行っている企業も含まれている。
4月8日、コスモ企画有限会社の運営するマザーネットワークコミュニケーションのwebが改竄された。同サービスは、日立市のインターネットプロバイダ、レンタルサーバやweb制作、ECなどもてがけている。
8日、ソニーグループの金融会社である株式会社ソニーファイナンスインターナショナルのwebが改竄された。同社は、ソニーグループの金融会社として、ソニーグループのカードである「ソニーカードエンタテインメント」、電子マネー「Edy!」、決済サービス「Cyberon Cred
情報処理振興事業協会(IPA)、暗号技術評価委員会における2000年度の暗号技術評価報告と、2001年度暗号技術評価の概要を解説する報告会「CRYPTRECワークショップ」を4月18日に開催する。講演では暗号技術の報告の他に、世界の暗号標準化動向などの解説を行う予定。
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