FreedomSoftは3月4日、ブラウザから利用できる暗号サービスTextProtector-WEB2を公開した。FreedomSoftのWebページで、SSLを利用して、公開鍵暗号の作成、テキストの暗号化・復号化を行うことができる。暗号化では、共通鍵暗号と公開鍵暗号の2つの方式が用意されている
非営利団体の米Business Software Alliance(BSA)は、全国4都市(東京、名古屋、大阪、福岡)において、組織内違法コピーに関する情報収集の強化を目的としたプロモーション・キャンペーンを開始した。キャンペーン期間は3月1日からの1ヶ月間。人事異動やコンピュータ
株式会社TKCは、「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)」のパイロット認証を取得したと発表した。認証を受けたのは、栃木本社電算室の情報処理サービス課とデータエントリグループで、認証範囲は地方公共団体(市町村)に対する大型ホスト・コンピュータを用
大日本印刷株式会社、マイクロソフト株式会社、日本ベリサイン株式会社の3社は、Microsoft Windows 2000で構築されたネットワークへのスマートカードログオンを可能とするICカード(MULTOS)を、高速・大量発行する体制を構築したと発表した。PCに接続されたICカードリ
米VeriSign社は2月28日、認証サービスをエネルギー省に提供すると発表した。このサービスにより、放射性廃棄物の保管問題について、エネルギー省長官のスペンサー・エイブラハム氏がブッシュ大統領への公式勧告に電子署名を施すことが可能となる。公式勧告への電子署名
米VeriSign社は2月19日、信頼できるWebサービスを可能にするVeriSignデジタル・トラスト・サービスのフレームワークを発表した。VeriSignのデジタルIDとアドレッシング、電子認証と認可、トランザクションサービスへのスムーズなインターフェースを提供し、Webサービス
日本ベリサイン株式会社と富士通株式会社は3月6日、PKIソリューションに関する再販契約を締結したと発表した。これによって、富士通は、日本ベリサインの電子認証ソリューション「VeriSignR OnSiteR」を利用した電子認証システムの設計構築サービス、および証明書発行
コンパックコンピュータ株式会社は、エントラストジャパン株式会社、ノベル株式会社、プラムツリーソフトウェア・ジャパン株式会社の協力により、企業ポータル(EIP)の「アクセスコントロール」対策のためのセミナーを3月19日に開催する。この分野の最新動向や、エン
株式会社アイ・エス・ティは3月1日より、ブロードキャストメール・システム「NewsMAIL Ver.3.0 日本語版(ニューズメール)」の販売を開始した。NewsMAILは、Pacific Software Publishing, Inc.(米国)が開発した安全で簡単なブロードキャストメール・システム。ユー
エンテラシス・ネットワークス株式会社は3月4日、ドイツハノーファーで3月13日に開催される正解最大のITトレードフェアCebit 2002に出展し、エンタープライズセキュリティの将来像を展示すると発表した。セキュアなアクセス、セキュアな伝送、そしてセキュアなデータセ
財団法人インターネット協会セキュリティ研究部会運営委員会は、第10回セキュリティ・フォーラムを開催する。内容は、「JPCERT/CCの活動と最近のコンピュータセキュリティインシデント」((財)日本情報処理開発協会山賀正人氏)、「マイクロソフトのセキュリティーへ
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、ゲートウェイウイルス対策製品
「WebShield e250 Appliance」の年度末キャンペーンとして、3月31日まで特別価格で提供すると発表した。
同製品は、エントリレベルでゲートウェイでのウイルス対策を図るツール。今回のキャン
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、株式会社クレイフィッシュと提携し、ウイルスチェックサービスを3月4日より提供開始した。今回のサービスは、クレイフィッシュの中小企業向けホスティングサービス「デスクウイング」において、日本ネットワークアソシエイツ
日本エフ・セキュア株式会社は、株式会社山田洋行からF-Secure製品に関する業務を、4月1日より全面的に移管すると発表した。山田洋行は、F-Secure製品の日本における代理店。今回の移管により、製品メーカーからの直接サポートが可能となり、現在、山田洋行がユーザと
株式会社バガボンドは、インターネットメールクライアント「Winbiff」シリーズのダウンロード販売を、2月25日より開始した。
米RSA Security社は、世界最大のeソリューション・イベント「RSA Conference 2002」を米カルフォルニア州サンノゼにて18〜22日まで開催した。今回で11回を迎える同大会では、サイバーテロ、暗号技術、身元詐称をはじめとする各種セキュリティ・テーマが幅広くとりあげ
米RSA Security社は、Webアクセス管理ソリューションの最新バージョン、「RSA ClearTrust 4.7」を発表した。同製品は、全社的に散在しているWebリソースにユーザ(社員、顧客、ビジネス・パートナー、サプライヤー)が容易にそして安全にアクセスできるようにするもの
米RSA Security社は、Webベースの帳票にデジタル署名することにより、信頼性および安全性の高いエンド・ツー・エンドの電子処理を実現する「RSA Keon e-Sign 1.0」を発表した。同製品は、Webブラウザのプラグインとして使用でき、Webベースの帳票にデジタル署名を適用
米RSA Security社は、新たなパートナーを加え「RSA ClearTrust Ready」パートナープログラムを開始した。同プログラムは「ClearTrust」とアプリケーション・サーバやポータル・サーバ、ユーザ権限管理アプリケーション、エンタープライズ・アプリケーション、ディレク
米RSA Security社は、数学、公共政策、産業の各部門で特出した貢献を称える「第5回RSA Security Award」の受賞者を発表した。同賞は1998年に創設されたもので、セキュリティ問題および暗号技術に対する有意義で永続的な貢献により授与される年次アワード。今年は、数学
株式会社ネットワーク・セキュリティ・テクノロジージャパン(NST-ジャパン)と米セキュリティフォーカス社は2月26日、業務提携に関する独占契約を締結したと発表した。NST-ジャパンは、米セキュリティフォーカス社が提供する主要サービスである「Security Intelligen