米RSA Security社は、Webベースの帳票にデジタル署名することにより、信頼性および安全性の高いエンド・ツー・エンドの電子処理を実現する「RSA Keon e-Sign 1.0」を発表した。同製品は、Webブラウザのプラグインとして使用でき、Webベースの帳票にデジタル署名を適用できるもの。E-SIGN、HIPAA、21 CFR Part #11、GPEA、電子署名に関するEUディレクティブなど、電子署名に関する各種の法規的な要件に対応可能で、利用者はリアルタイムで状態をチェックして、デジタル署名や証明書が有効かどうかを判定することができる。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200202195.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>