日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は、日本航空のグループ企業であるアクセス国際ネットワークが、インターネットを活用した旅行会社向けの総合旅行予約システムに、同社の認証局システム「UniCERT(ユニサート)」を採用したと発表した。また同時に、アクセス社が
情報処理振興事業協会(IPA)は、9月のコンピュータ不正アクセス被害届出状況を発表した。侵入及びweb改ざんなどの不正アクセス被害が14件、ポートスキャンなどを利用したスキャニングが3件、spamメール中継が3件、メールアドレスの詐称などが5件届けられている。
日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は、リコーグループが自社電子認証局に同社の電子認証ソリューションを採用したと発表した。構築された電子認証局は、リコーおよびリコーリースの展開するECサービスに関連するもので、同グループは通信相手先の確認とデータの機
マイクロソフト株式会社は、Windows 2000のセキュリティ上の問題を修正する英語版プログラムをリリースした。この問題を利用することで悪意のあるユーザーは、Windows 2000システムのローカルセキュリティポリシーの一部を壊し、ドメインのメンバシップと信頼関係の情
マイクロソフト株式会社は、Microsoft 仮想マシン(VM)のセキュリティ問題を修正する英語版プログラムをリリースした。この問題は、悪意のあるWebサイト運営者が、ユーザーを自分のサイトに誘い込むことができた場合、この脆弱性を利用して、訪問したユーザーのコンピ
マイクロソフト株式会社は、Outlook Expressのプレビューウィンドウ問題を修正する英語版プログラムをリリースした。この問題は、ユーザーが Outlook Express の電子メールをプレビューするように設定している場合、悪意のあるユーザーがプレビューペインに表示される
株式会社エーティーエルシステムズは、Linuxベースのファイヤウォール専用機「SYNCHROGATE SG1310/SG1320」を発表した。同機はLinuxとインターネット接続に必要なセキュリティ(ファイアウォール、DMZ、VPN)ソフトウエアをあらかじめ組込んだオールインワン機器。オー
イスラエルのチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社は、管理サービス・プロバイダである日立情報ネットワーク(HINET)が、同社の「Provider-1」および「VPN-1/FireWall-1」製品ファミリーを新しい「SHIELD」セキュリティ・サービス・センターに導入する
日本ベリサイン株式会社と日本セキュアジェネレーション株式会社は、PKIと指紋認証技術の連携による包括的なセキュリティ・ソリューションの提供で合意した。これにより、PKIソリューションにおいては、ユーザー確認に指紋認証ソリューションを連携させることにより、
住商情報システム株式会社は10月18日、各種情報システムにおいて「なりすまし」による情報漏洩、改竄などに対抗するセキュリティソリューション「ERPGate」を、株式会社ネットタイムと提携し開始すると発表した。
同ソリューションはネットタイムの「ARCACLAVIS」シ
電子商取引推進協議会は10月18日、EC事業者の意識向上を目指し「インターネットビジネスをはじめる方に」と題するウェブサイトを公開した。
同ウェブサイトは最近のパソコン普及率の拡大に伴いEC市場が拡大し、事業者、消費者間でのトラブルが増加していることを背景
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、先頃米国で発売されたPDA向けウイルス対策ソフト「McAfee VirusScan Wireless」を12月に国内発売する。同社初のPDA向け製品となる同ソフトは、Palm OS、PocketPC、Windows CE、Symbian EPOC等さまざまなOSで動作するもので、
株式会社大塚商会とノベル株式会社は10月17日、エンタープライズネットワークセキュリティから、個人認証まで、一貫性のあるセキュリティ確保のために、次世代セキュリティソリューションの販売で協業していくと発表した。
今回の協業により、総合コンサルティングサ
株式会社シー・エス・イーは、感染報告が急増している「W32/Apology(W32/MTX)」に対し、緊急開発した駆除ユーティリティの無償提供を開始した。同社サイトからダウンロード可能。このウイルスは実行後環境に常駐しファイル操作だけで対象に感染するため、高速で感染
エフ・セキュア社は、英国最大の食品小売会社のテスコ社が、電子メールシステム保護のMIMEsweeper用にエフ・セキュア社のアンチ・ウイルス・ソフトウェアを採用したと発表した。
テスコ社は同社の電子メールシステムをグレードアップするに伴い、システム保護のため
RSAセキュリティ株式会社は10月18日、Intel Itanium及びPentium 4プロセッサー用に最適化した新バージョン、RSA BSAFE Crypto-C v5.0とRSA BSAFE SSL-C v2.0の販売を開始すると発表した。
両プロセッサー上ではSSLの高速処理が可能であり、RSA BSAFEを利用して開発さ
米RSA Security社は、インターネット・ビジネスソフトおよびサービスの開発ベンダーであるMangosoft社にRSA BSAFE Crypto-Cをライセンスしたと発表した。Mangosoft社では、RSA BSAFE Crypto-Cを複数ユーザーが利用できるインターネット上のファイル保管サービスである
米RSA Security社は、米Parametric Technology(PTC)社がRSA Keon PKIシステム製品を導入したと発表した。PTCではRSA Keonで社員やパートナーにデジタル証明書を発行するほか、PTCのイントラネット/エクストラネットへのアクセスが必要な特定顧客へも同様にデジタル
米RSA Security社は、German ABB Holding社がRSA Keon Advanced PKIを社内セキュリティ・ポリシーの中核として採用したと発表した。ABB Holding社では、まずネットワークならびにモバイル利用におけるファイル暗号化ツールとしてRSA Keonを利用する。ユーザー数は1万3
米RSA Security社は、インターネットアプリケーションサービス・プロバイダー(IASP)大手のGlobal Network Privacy(GNP)社が、RSA Keon PKIシステム管理製品とRSA SecurID認証技術を採用したと発表した。GNPでは、ミッション・クリティカルなデータを扱うホスティン
株式会社大塚商会とノベル株式会社は10月17日、エンタープライズネットワークセキュリティから、個人認証まで、一貫性のあるセキュリティ確保のために、次世代セキュリティソリューションの販売で協業していくと発表した。
今回の協業により、総合コンサルティングサ