情報処理振興事業協会は12月07日、2000年11月のウイルス発見届出状況をまとめた。 届出件数は過去最多の2203件、感染実害件数は546件と激増している。特に「W32/MTX」ウイルスの感染被害が激増しており、このウイルスだけで感染実害件数の7割近くを占めている。また
先週の終わりを画したのは、敬愛すべき情報セキュリティメーリングリストの Bugtraq が月末に閉鎖されるというニュースだった。
民主主義統治への擾乱を助長する組織に対して距離を置くことを決めた IT 企業の列に、Amazon、Twitter、Facebook に続いてクラウド CRM(顧客管理システム)最大手の Salesforce が新たに加わった。
Microsoft OS の遠隔管理ツールである Sysinternals Suite の PsExec に、SYSTEM 権限の奪取が可能となる手法が公開されています。
Check Point社の一部顧客が頭の痛い正月を迎えたのは、二日酔いのせいだけではなかったようだ。パッチの適用が遅れたために、中にはシステムが操作不能のままとなったり修正が困難な状況が続いているケースもある。