コンピュータソフトウェアの権利保護を目的とした米国の非営利団体、ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は、男性週刊誌、情報誌、主要コンピュータ雑誌および新聞を通じて、「BSA違法コピーホットライン」告知広告を開始した。この広告活動は違法コピー撲滅キャンペーンの一環として行われているもので、会社員などの組織内ユーザーに、組織内違法コピーに関する通報受付窓口としての「BSA違法コピーホットライン」の存在を知らせることに加え、違法コピーに対する認識を高めてもらうこと、違法コピーに関する情報提供を促進することを目的としている。なお今回の新聞、雑誌広告と連動して、大阪地区の地下鉄車内での広告活動も展開していく。http://www.bsa.or.jp/