日本時間の2月16日、CPUメーカーの最大手である米インテル社のWebが一昨日に引き続き、同一の人物によって改竄された。改竄されたURLは、2月16日現在修復しておらず、改竄されたままとなっている。同URLには、犯行声明が残されており、米インテル社の発言に対し、憤慨
有限会社先端技術研究所は、ロード・バランシングとハイ・アベイラビリティを実現する米Rainfinity社の新製品「RainSLB」の販売を開始した。同製品は、インターネットやイントラネットからの各種アプリケーション・サーバへのアクセスに対し、その負荷を複数のサーバに
インターリンク株式会社とジェットフォーム・ジャパン株式会社は、手書きデジタルサインとXMLベースの電子フォームの連携業務について合意したと発表した。提携により、インターリンク社の特許技術であるFSRR(感圧抵抗体素子)センサーを用いた抵抗方式の手書きデジタ
ヤマハ株式会社は、ファイアウォール機能を塔載した小規模オフィス向けルータ2製品を発表した。発表されたのは、高機能・高性能・高信頼性のルータ「RT105i」と常時接続に最適なオールインワンルータ「RT52pro」。前者は同ルータシリーズの最新モデルで、動作の安定性
ネットワンシステムズ株式会社は、メールの内容を検査し、機密情報の外部への不適切な流出を防ぐ機密漏洩防止ツール「Guardian Wall」の販売を開始した。同ツールは、LANなどの組織内ネットワークからインターネットへ送出される電子メールの内容を、アドレスやサイズ
株式会社フォーバルクリエーティブは、チェック・ポイント社の中小規模ネットワーク向け新製品「VPN-1/FireWall-1 SmallOffice」の取扱を開始した。国内での販売は同社が初めてとなる同製品は、VPN-1/FireWall-1で実証済みの高性能なファイアウォール機能や50ノードま
米マイクロソフト社は、不正コピー防止を強化するために、「マイクロソフトプロダクトアクティベーション(ライセンス認証)」およびCD-ROMの全面ホログラム加工を、Windows OSをはじめビジネスソフトの「Officeシリーズ」、グラフィックスソフトの「Visio」含む次期製
富士マグネディスク株式会社は、RedHat系Linuxに対応したメールサーバ用ウイルス対策ソフト「アンチウイルス for Linux」を発売した。同ソフトは、サーバにインストールすることで、メールの送受信の際にリアルタイムにウイルスを検出・駆除できるソフト。検出エンジン
マイクロソフト株式会社は、Windows 2000、Windows NT 4.0に実装されているNetBIOS Name Serverプロトコルの脆弱性を修正するプログラムをリリースした。これはNetBIOS Name Server(NBNS)プロトコルが認証を必要としないため、悪意のあるユーザーがこのプロトコルを
電子ネットワーク協議会は、社員のインターネット利用に関するルール整備のためのガイドラインを公表した。同ガイドラインは、当協議会が99年に公表した「インターネットを利用する方のためのルール&マナー集」における検討をもとに、社員のインターネット利用に関す
情報処理振興事業協会(IPA)は、1月のウイルス発見届出状況をまとめて発表した。それによると、先月の発見件数は過去2番目の2,440件となり、相変わらずメール経由で感染するウイルスが猛威を振るっていることがわかった。同協会は、既存ウイルスの変種が出現している
米シマンテック社は、マルチ・ティアのソフトウェア差分アップデート技術に関して、米国特許商標局より2つの特許を取得したことを発表した。同技術は同社製品のアップデートに応用されており、ユーザーは最後にウイルス定義ファイルをアップデートした後に追加された差
株式会社シマンテックは2月14日、同社のエンタープライズ向けウイルス対策用ソフト3製品をバージョンアップし、マルチレイヤでのウイルス対策をより堅固なものとしたと発表した。
今回バージョンアップされた製品は「Norton AntiVirus Enterprise Solution ver.4.5」
トレンドマイクロ株式会社は2月14日、ISS(Internet Security Systems,Inc.)、ソフトバンク株式会社とともに、中国の大手インターネットセキュリティプロバイダであるIS-One(Internet Security One Ltd.)に共同出資することを発表した。
今後中国がアジア最大のP
トレンドマイクロ株式会社は2月14日、中国の大手PCメーカーである「Legend Computer」と戦略的提携を結んだと発表した。
今回の提携では、2001年にLegend社が発表予定であるサーバに、トレンドマイクロ社のインターネットゲートウェイ向けウイルス対策ソフト「Inter
トレンドマイクロ株式会社は2月14日、米国において同社の製品である「PC-Cillin for Wireless」が本日より無償提供されると発表した。
同製品はPalm OS、Windows CE、Symbian EPOCを使用した携帯端末に対し、コンピュータウイルスの侵入を防ぐことができ、ウイルス対
日本エフ・セキュア株式会社は、インタネーット・セキュリティの統合管理ソフト「F-Secureポリシーマネージャ」の日本語版の販売を開始する。同製品は、企業ネットワークを保護するファイアウォールやアンチウイルスソフトなどの各種セキュリティ・ソリューションを、
米RSA Security社は、テレコムやデータサービス市場向けにエンドツーエンドの運用支援システムを開発する米RiverRock Systems社へ、RSA BSAFE Crypto-Cをライセンスしたと発表した。RiverRockでは、同社のIA(Interactive Agent)トランスポート・モジュールにRSA BSA
米RSA Security社は、企業内環境向けコラボレーションの大手、米Parlano社へRSA Keon Certificate ServerとRSA BSAFEをライセンスしたと発表した。Parlanoでは、リアルタイムのコラボレーションと継続的な企業相互のデータ・メッセージング向け製品「MindAlign」へこれ
米RSA Security社は、PalmOS用マイクロブラウザ「WAPman」を開発しているEdgeMatrix社へRSA BSAFE WTLS-Cをライセンスしたと発表した。EdgeMatrix社は、RSA BSAFEを用いて同ブラウザにWTLS暗号化機能を組み込むことで、各種コンテンツへのセキュアなアクセスを可能にし
アンチウイルスベンダ各社は2月13日、ワーム「VBS/ TSS@MM 」の感染報告が増加していることを受け、同ワームへの警告を発している。
同ワームは、感染力が非常に強く、昨年流行した「LOVE_LETTER」ウイルスと酷似している。感染するとMicrosoft Outlookのアドレス帳