株式会社大塚商会グループは、ワイ・イー・データと共同で、4月施行の改正リサイクル法も見据えた、データ危機管理に関するビジネス展開の強化を図ることを発表した。具体的には、使用済みパソコンのハードディスクに残っているデータからの情報漏洩を防ぐ「データ消去サービス」、何らかの障害やウイルス感染や誤操作によって、データが読めなくなったハードディスクやFD、MO等のデータを復旧させる「データリカバリーサービス」、古くなったパソコンを継続使用するためのアップグレードなどを行う「リフレッシュサービス」、使用済みになったパソコンを回収して、解体、分別、資源リサイクル処理を行う「リサイクル処理サービス」の提供を積極的に展開していく。http://www.otsuka-shokai.co.jp/company/release/news1313.htm