日本インターネット協会は、第4回IAJ セキュリティ・フォーラムを3月8日に開催する。同フォーラムはIAJ活動方針に基づき定期的に開催されているもので、今回は「国際標準化」の観点により、銀行系B2B等電子商取引に必要な電子署名アイデントラスとIMT-2000による携帯電
凸版印刷株式会社は、VISAインターナショナルのクレジット用ICカード仕様に準じたクレジット決済用ICカードを独自開発、4月より住友クレジットサービス向けに納入を開始することを発表した。同カードは、金融用ICカードの国際規格EMV仕様(Europay International、Mas
ソースネクスト株式会社は、ワンタッチでパスワードとIDを同時に入力できる指紋認証装置「速フリーパス」を発表した。同製品は、タッチするだけでブラウザが起動し、認証が必要なサイトのIDとパスワードの自動入力までが一瞬でできる指紋認証デバイス。アクセスするた
株式会社住友金属システムソリューションズは、自社開発したWebの情報セキュリティ管理ツール「WEB GUARDIAN(ウェブ ガーディアン)」を3月に発売する。同ソフトは、httpプロトコルを介してインターネットに送出される文字列をフィルタリングし、その内容を記録・保存
マイクロソフト株式会社は、Windows 2000にネイティブに対応した.NET Enterprise ServersのEコマース製品「BizTalk Server 2000」日本語版および「Commerce Server 2000」日本語版の発売を前に、これらの製品を採用したEコマースシステムの構築を決定した企業と、これ
コンパックコンピュータ株式会社と株式会社サービスウエア・コーポレーションは、eCommerceサイト構築ソリューション事業における協業を発表した。これにより両社はお互いの長所を統合し、ビジネスコンサルティングからシステム構築、運用支援にいたる一環した幅広いサ
株式会社ネットシステムズは、USAF(米空軍)およびNATO(北大西洋条約機構)にも配備されているセキュリティーソリューション「ネットロック」の販売を開始した。同製品は、もともと軍事用として開発されたもので、暗号化によるデータの盗聴・改ざんの防止、認証機能
マイクロソフト株式会社は、Media[tm] Player 7のセキュリティ上の問題を修正する英語版プログラムをリリースした。この問題は、同ソフトの見た目を変えられるスキン機能に原因があり、スキン(.WMZ)ファイルを悪意のあるWebサイトからダウンロードした場合、Javaコー
株式会社シー・エス・イーは、英Sophos社の発表として、VBS/SST-Aコンピュータワーム(俗称:クルニコワワーム)を作成したと見られるオランダの男性を警察が逮捕したことを明らかにした。発表によると容疑者となる20歳のこの男性は、インターネット上に謝罪を投稿した
日本ベリサイン株式会社は2月20日、東海インターナショナル証券株式会社が日本ベリサインの電子認証ソリューションを採用したことを発表した。
今回採用されたソリューションは日本ベリサインの「Go Secure!サービス/ベリサイン・オンサイト」であり、専用のPKIとデ
日本ベリサイン株式会社と総合システムインテグレーターの新日鉄情報通信システム株式会社は、企業向けセキュリティ・ソリューション分野での協力を発表した。両社は、ベリサインのマネージドPKIソリューションである「Go Secure! SM for Check Point」とENICOMのセキ
日本ベリサイン株式会社は、企業のインターネット利用VPNアプリケーション導入をサポートするマネージドPKIソリューション「Go Secure! SM for Check Point」の提供を開始した。同ソリューションは、Check PointのFireWall-1、VPN-1 SecureClient、VPN-1 SecuRemote専
株式会社アットマーク・アイティ( http://www.atmarkit.co.jp/ )は2月19日、同社が運営するIT専門家向けのWebサイト「@IT」内に「Security&Trust フォーラム」を開設した。
同フォーラムは近年のネットワーク環境の急激な普及と技術の進展に伴い、需要が拡大し
トレンドマイクロ株式会社は2月20日、同社製品「ウイルスバスター2001」が2ライセンス使用可能な「ウイルスバスター2001 2ユーザーズパック」の販売を開始すると発表した。
同社の調べによるとインターネット個人ユーザの約55%が2台以上のPCを自宅に保有しており、
トレンドマイクロ株式会社は2月21日、Webベースで総合的な人材育成、学習管理機能が実現可能なトレンドマイクロ「eCampus」を2001年2月より開始したことを発表した。
今回のトレンドマイクロ「eCampus」を開始するに当たり、同社はウィルソン・ラーニング ワールド
米RSA Security社は、世界的な機関投資管理会社であるBarclays Global Investors(BGI)が、オンライン・トレーディングにRSA SecurIDを採用したと発表した。BGIでは、RSA BSAFEで開発したオンライン発注ツールを顧客に提供し、同社のOrder Onlineを利用して24時間イン
米RSA Security社は、Gradkell Systems社へRSA BSAFE Cert-Cをライセンスしたと発表した。Gradkell社は「DBsign」シリーズのなかでデータベース上の重要な企業データを保護するセキュリティ製品「DBsign Data Security Suite」に電子署名機能を組み込み、セキュリティ
RSAセキュリティ株式会社は、RSA SecurID認証トークンのソフトウェア版最新バージョン「RSA SecurID Software Token V2.5」の出荷を開始した。同製品は、SecurIDのワンタイム・パスワード生成機能とワンタイム・パスワードを生成する乱数の素である「シード」からなる
RSAセキュリティ株式会社は、RSA SecurID認証トークンのソフトウェア版最新バージョン「RSASecurID Software Token V2.5」の出荷を開始した。同製品は、SecurIDのワンタイム・パスワード生成機能とワンタイム・パスワードを生成する乱数の素である「シード」からなるソ
2月21日から2月22日にかけて、印刷業界大手の大日本印刷株式会社など、日本国内のサイトが次々と改竄された。改竄された多くのサイトには、先日、中国語Webサイト上に犯行予告をしていたH.U.C(Honker Union of China)の署名、犯行声明が残されており、同クラッキング
2月16日未明、中国語Webサイト上に、国内の政府や大手企業Webサイトを狙ったWeb改竄予告文が掲載された。犯行予告を行ったのは、H.U.C (Honker Union of China) と呼ばれるクラッキング集団で、すでに同一犯と推測されるWeb改竄被害が多数発生している。改竄されたペー