住商情報システム株式会社と株式会社帝国データバンク、日本チボリシステムズ株式会社の3社は、より快適で安全なBtoBに必要不可欠な「電子与信・認証・セキュリティ」に関するソリューションの提供で協業していくことを発表した。同ソリューションは、帝国データバンクの「電子証明書発行サービス(COSMOSNET/EC)」、チボリシステムズのアクセス制御ソフトウェア「Tivoli SecureWay Policy Director」、住商情報システムの「Ecpo 企業与信取得エージェント」で構成されるもので、コンサルティング、電子証明書による本人確認、なりすまし防止、データの暗号化、企業与信情報の取得、社内外統一のシステムアクセス制御機能などを同時に提供する。提供開始は3月19日より。http://www.scs.co.jp/10new/20010308.htm