リクルート社が運営する情報サービス「キーマンズネット」で会員情報が第三者に閲覧可能になっていた。同サービスでは、3月15日に会員にメールと会員向webページで上記問題に関する顛末の告知を行っている。 キーマンズネットでは、会員ごとに個別のページが表示されるようになっているが、個別ページアクセスする際に、一定の操作を行うと第三者が会員の情報を閲覧することが可能になっていた。 2月中旬に、会員から同社に対して、第三者の会員情報が閲覧可能になっているとの指摘があり、同社は2月15日以降、一部サービスを停止し、対策を行ってきた。 ほぼ、対策は完了しているが、部分的に再開されていないサービスもあり完全なサービス再開は、3月下旬になる見込み。http://www.keyman.or.jp/