LINEと静岡大学は5月21日、小中学生向け情報モラル教材開発のため、共同研究を開始すると発表した。子どもが安心・安全にインターネットやスマートフォンを利用できるよう、小中学校の授業で活用できる啓発教材の共同開発に取り組んでいく。
「Java SE 8」の最新ドキュメントの日本語版を公開(オラクル)他
キューアンドエーは、インターネットバンキングを狙った不正送金対策を電話・リモートサポートにて5月24日より提供開始すると発表した。
マカフィーは、組織において外部への情報漏えいを防止するソリューション「McAfee Data Loss Prevention(DLP)」のネットワーク向け製品群の提供を発表した。
KDDI研究所、三菱電機、情報通信研究機構(NICT)、慶應義塾大学、イクシアコミュニケーションズ、東陽テクニカの6者は21日、仮想光ネットワーク構築実験に成功したことを発表した。
M2Mテクノロジーズとメディアウォーズは20日、WordPressのDBに格納されるコンテンツ改ざんを検知するサービスを発表した。
警察からの警告を装うAndroidランサムウェアの回避策と感染した場合の対策(ソフォス)他
NTTアドバンステクノロジは、Windows Server 2003のサポート終了後でもOSの脆弱性を狙った攻撃をリアルタイムに防御する「サーバー延命ソリューション」を販売開始した。
ファイア・アイは、米FireEye社がネットワーク・フォレンジック・ソリューションを提供する非公開企業nPulse Technologies社の買収について最終合意に達したと発表した。
トレンドマイクロは、青森県立中央病院が院内の医療関係者が使用するVDI約400台のセキュリティ対策に、総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security(Deep Security)」を3月に導入したと発表した。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は20日、“標的型サイバー攻撃”に対処する「サイバーレスキュー隊(仮称)」をセキュリティセンター内に新たに発足させることとし、準備チームを設置したことを発表した。
「サイバーレスキュー隊(仮称)」発足に向けた準備チームを立ち上げ(IPA)他
ガートナー ジャパンは、2013年10月から12月にかけて国内企業616社を対象に実施したガートナーITデマンド調査の結果をまとめた「2014年上期国内IT投資動向」を発表した。
Boxは規制の厳しい金融や保険業界、研究機密の保秘が重要なライフサイエンスなどでもグローバルで採用されており、ISO27001をはじめとして、医療業界の個人情報保護を目的としたHIPPAを含む主要なコンプライアンスに準拠している。
iTunesおよびOS X Mavericksのセキュリティアップデートを公開(アップル)他
アシストは、さまざまなログを活用して標的型攻撃などの脅威を予兆検知し、早期発見につなげる「セキュリティログ分析ソリューション」の提供を開始した。
データホテルは5月15日、クラウド型Wi-Fi導入サービス「CAMPUS4」の無償トライアルサービスを6月より開始すると発表した。教育研究機関において、専任技術者でなくても簡単に管理運用が可能になるという。
気象庁は5月15日、熱中症に関するポータルサイトをホームページに開設した。5月20日の予測より「高温注意情報」などを発表し、熱中症への注意を呼びかける。
Android端末用アプリのコンポーネントにセキュリティ上の不具合、悪用の恐れ(トレンドマイクロ:ブログ)他
米国のTOEFLテスト作成団体であるEducational Testing Service(ETS)は、世界各地で試験セキュリティー対策として、バイオメトリック音声認証を導入したことを発表した。
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは小学館集英社プロダクションと協業でミキハウスが運営する幼児教室「キッズパル」で幼児とその保護者を対象にインターネットリテラシー教育を5月後半より開始する。
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