総務省は、「スマートフォン・クラウドセキュリティ研究会」の最終報告に基づき、関係事業者や政府の取り組みなどを今後のあるべき方向性とともに発表した。
Android マルウェアを使用した標的型攻撃を特定(カスペルスキー)
日立ソリューションズはブレイズ・コンサルティングと協業し、「ビジネスルール管理システム Progress Corticon BRMSソリューション」の提供を4月1日より開始する。
警察庁は、サイバー攻撃対策の強化を目的に警備局長・情報通信局長連名通達「サイバー攻撃特別捜査隊設置要綱」を発出、都道府県警察におけるサイバー攻撃対策の推進体制を強化すると発表した。
三菱電機は28日、世界初の“ヘリコプター直接衛星通信システム”(通称「ヘリサットシステム」)を総務省消防庁に納入したことを発表した。4月上旬から運用を開始する。
「企業ウェブサイトのための脆弱性対応ガイド」など公開(IPA)他
高度に洗練され、検出が困難なマルウェアを特定するValidEdgeのサンドボックス技術を米McAfee社が取得した。
アズジェントは、標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃への対策を強化するため、セキュリティサービス領域を大幅に拡大し、サービス事業展開を本格的に開始する。
東京都では、4月から「東京都帰宅困難者対策条例」を施行する。一斉帰宅を抑制する目的で、事業者に従業員向けの3日分の水・食料等の備蓄などを義務付ける内容だ。
組織を悩ますパスワード運用対策、その代替策とは--統合リスク管理レポート(ラック)他
トレンドマイクロは、2013年の事業戦略「トレンドマイクロ スマートプロテクション戦略」を発表した。「Cyber Threats」「Cloud & Virtualization」「Consumerization」の3分野において、包括的で確実性の高いセキュリティ対策を展開する。
本稿では、これまで蓄積したSAツールの回答データの統計を提示、分析し、今後のセキュリティ計画や投資方針を策定する際の判断の一助となるような、概略的な提言を行う。
報告者が見せてくれた莫大で脆弱なインターネットの姿は、それが容易に「悪意のファネル」と化す可能性を示している。実際、この調査の最中に他のボットが侵入してきたこともあったようだ。
KDDIおよびKDDI研究所は26日、KDDI研が開発した高速ストリーム暗号「KCipher-2」 (ケーサイファー・ツー)が、電子政府推奨暗号に選定されたことを発表した。
日本電信電話(NTT)と三菱電機は26日、両社が2000年に共同開発した暗号アルゴリズム「Camellia(カメリア)」が、128ビットブロック暗号のカテゴリにおいて、「電子政府推奨暗号リスト」に採択されたことを発表した。同カテゴリでは、国産暗号唯一の採択となる。
放送局および金融機関のネットワーク障害を誘発したマルウェア分析(1)(アンラボ:ブログ)他
日立ソリューションズは、米Fortinet社が100%出資するFortinet Singapore Private Limitedと販売代理店契約を締結し、UTMアプライアンス「FortiGateシリーズ」の取り扱いを3月28日から開始する。
NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイルは25日、「災害用音声お届けサービス」の相互利用を4月1日より開始することを発表した。
日本デジタルオフィスと日本マイクロソフトは25日、スマートフォン、PC、タブレット向けのコミュニケーションツール「coco-do」(ココ ドゥー)の無償提供を開始した。
Macを狙う新たなアドウェアトロイの木馬Trojan.Yontoo.1(Dr.WEB)他
チェック・ポイントは、ITセキュリティにおけるベストプラクティスや各種規制の幅広い知識を活用した統合リアルタイムコンプライアンス監視ソリューション「Check Point Compliance Software Blade」を新たに発表した。
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