日本IBMは、企業向けモバイルアプリケーションの開発・実行環境を提供するソフトウェア、およびアプリケーションの脆弱性を検査するソフトウェアの最新版を、それぞれ提供開始する。
マカフィーは、Androidベースの組み込みシステム向けホワイトリスト型セキュリティソリューション「McAfee Embedded Control」を提供開始した。
サンドボックスの最大の強みは未知の攻撃の検知にありますが、逆に弱みは既 知の攻撃の検知にあります。サンドボックス製品で解析できるのは原理的にサンドボックス環境で動作する検体に限定されます。
個人情報の裏に潜むサイバー犯罪者の企み(トレンドマイクロ:ブログ)他
「2012年度 デジタル複合機のセキュリティに関する調査」報告書を公開(IPA)他
モバイル・ボット「Perkele Lite」(Androidのみ)(エフセキュアブログ)他
フォーティネットは、持続的標的型攻撃(APT)を防止するために設計されたクラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスを開始した。
IPA/SECは、組込みソフトウェアの開発を対象とした「組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め[バグ管理手法編]」を発行し、書籍の販売とPDFデータの公開を開始した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8日、制御システムセキュリティインシデントや対策に関する情報を提供するためのポータルサイト「ConPaS」(Control System Security Partner's Site)を開設した。
日本の総務省とマレーシア通信マルチメディア委員会(MCMC)は7日、サイバー攻撃に共に対処するため、サイバー攻撃の観測データの供給やサイバー攻撃の分析、予知に関する研究開発において連携することを発表した。
国土交通省は8日、空港が津波被害を受けた場合の早期復旧対策を策定すると発表した。
KDDIは8日、東京都江東区のそなエリア東京(東京臨海広域防災公園)で、大規模災害時を想定した公開訓練を実施した。ヘリコプターで復旧要員を現地へ搬送し、実際に車載型基地局および可搬型基地局の設営から運用開始までを模擬した公開訓練を開催した。
Googleは7日、「Google災害情報」の提供を開始した。
NTTドコモは3月下旬以降、復旧エリアマップで提供している、ドコモ携帯電話が利用できるエリアの情報を、災害時にGoogleに対して提供することを7日に発表した。
持続的標的型攻撃に利用されるツールを徹底解析(トレンドマイクロ:ブログ)他
チェック・ポイントは、未知の脅威やゼロデイ攻撃および標的型攻撃から組織を保護する革新的な新ソリューションとして「Threat Emulation Software Blade」を発表した。
JR東日本は、首都直下地震に備えた耐震補強対策実施状況を発表した。
古参のアセンブリ言語使いはどれほどの脅威となりうるか?(カスペルスキー:ブログ)他
米McAfeeは、セキュリティ管理ソリューションのアップデートを行ったと発表した。
ラックとアカマイは、DDoSサイバー攻撃に対応するセキュリティソリューションの提供で連携し、サービスを開始した。
JPCERT/CCは3月7日、制御システムセキュリティ自己評価ツール「J-CLICS」の提供を開始した。
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