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2017.10.17(火)

共同開発した暗号アルゴリズム「Camellia」が電子政府推奨暗号リストに採択されたことを発表(NTT、三菱電機)

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 日本電信電話(NTT)と三菱電機は26日、両社が2000年に共同開発した暗号アルゴリズム「Camellia(カメリア)」が、128ビットブロック暗号のカテゴリにおいて、「電子政府推奨暗号リスト」に採択されたことを発表した。同カテゴリでは、国産暗号唯一の採択となる。

 「電子政府推奨暗号リスト」は、総務省および経済産業省からなる暗号技術検討会および関連委員会(CRYPTREC)により2003年2月に制定された。制定から10年目を迎え、今回内容の見直しによって「電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC暗号リスト)」に改定された。

 「Camellia」は、継続して評価されてきた安全性に加えて、過去10年以上にわたって行ってきた、各種標準化活動、「Camellia」基本特許無償化、およびオープンソース化により加速した利用・普及のための活動が評価されたとのこと。NTTと三菱電機は、2001年に「Camellia」基本特許の無償化を、2006年にはオープンソース化を行っている。その結果、OpenSSL、Firefox、Linux kernel、FreeBSDなど国際的に有名なオープンソースプロジェクトにも数多く採用されているという。

NTTと三菱電機の暗号アルゴリズム「Camellia」、“電子政府推奨暗号”に採択

《冨岡晶@RBB TODAY》

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