株式会社インターネットイニシアティブ サービスオペレーション本部 セキュリティ情報統括室長 齋藤 衛 氏にDDoS攻撃の現状と、ISPにおけるDDoS攻撃対策への取り組みについて話を聞いた。
「今回のケースで、彼ら(この亜種を構成した人々)が Bitcoin マイニングのマルウェアを投下すると決めたのは興味深いことだ」
世界的なサイバー犯罪対策コミュニティのAPWGは、サイバー犯罪対策のための国際カンファレンス「サイバー犯罪対策運用サミット」を南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで2013年4月23日~25日の3日間開催した。
インターネット利用者の55%、ほぼすべてのWebサイトで同じパスワード(ソフォス:ブログ)他
イードは、2012年度に日本国内で発生した主要な個人情報漏えい事故をまとめた「日本情報漏えい年鑑2013」を4月23日に発刊した。
日本マイクロソフトは4月23日、セキュリティ更新プログラム「2840149」の再提供を開始した。
エフセキュアは、ヨーロッパを中心に約200,000台のクライアントPCを対象にした同社のデータについて発表した。
シマンテックは、「インターネットセキュリティ脅威レポート第 18 号(ISTR)」を発表した。2012年に発生した標的型攻撃が対前年比で42%増加している。
トレンドマイクロは、産業制御システム(ICS: Industrial Control Systems)へのサイバー攻撃の実態を調査・分析したレポート「産業制御システムへのサイバー攻撃 実態調査レポート」を公開した。
開催予定の情報セキュリティ関連セミナー・勉強会情報
さらに Electronic Frontier Foundation の報告書が主張したところによると、アゼルバイジャンの一般人たちは、2009 年のユーロビジョン・ソング・コンテストでライバルとなったアルメニアに投票したというだけの理由で尋問されたという。
DDoS攻撃対策ソリューションを提供する米アーバーネットワークス社 社長 Collin Doherty 氏と、副社長の Carlos Morales 氏が4月中旬来日し、先頃同社研究所が発表した年次調査報告書による知見をもとにメディア向けの説明会を実施した。
マイクロソフトは米国時間17日、Microsoftアカウントの大幅アップグレードを順次展開する方針を発表した。セキュリティを向上させるため、今後数日間のうちに、Microsoftアカウント全体で2段階認証が利用可能となる。
NTTソフトウェアは、あらかじめ設定した期間を過ぎると、取引先へ送付した電子ファイルが自動で消去され、情報漏えいを防ぐ米国WatchDox(ウォッチドックス)社のソフトウェア製品「WatchDox」の販売を23日より開始する(日本語版のリリースは5月中旬予定)。
吉野家は22日、同社の公式Twitterアカウント「@yoshinoyagyudon」において、不審な投稿が行われたとして、パスワードの変更などを行ったことを公表した。
タニタは、公益財団法人全国防犯協会連合会の推奨認定を受けた、防犯ブザー付き3Dセンサー搭載歩数計「FB-736」を4月17日に発売した。
KDDIは23日、auのiPhone/iPad/iPad miniでEメール不具合に伴い、連絡先が正しく表示できないケースが発生していることを発表した。
アプリで表示される広告を介して拡散するAndroid向け偽アンチウイルス(Dr.WEB)他
EMCジャパンは、次世代の高度セキュリティ管理プラットフォーム「RSA Security Analytics(RSA SA)」を4月24日より販売開始する。
JSSEC技術部会アプリケーションWG「セキュアコーディンググループ」は、「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」【2013年4月1日版】を公開した。
JAXAは、インターネットに接続したJAXAのサーバへ外部から不正アクセスがあったことが4月18日に判明したと発表した。
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