ヨーロッパ中心の調査、企業の9割近くのPCが重要なアップデートを行わず(エフセキュア) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.12.13(木)

ヨーロッパ中心の調査、企業の9割近くのPCが重要なアップデートを行わず(エフセキュア)

エフセキュアは、ヨーロッパを中心に約200,000台のクライアントPCを対象にした同社のデータについて発表した。

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー
エフセキュア株式会社は4月24日、ヨーロッパを中心に約200,000台のクライアントPCを対象にした同社のデータについて発表した。これによると、企業のPCの87%がビジネスのセキュリティに脅威を与える可能性のある重要なソフトウェア アップデートを実施していないことが明らかになった。特に、Java、Microsoft、Adobe Flash Player、Firefox、Open Officeはアップデートされないことが多くなっている。

さらにデータによると、1件から4件の重要なアップデートを行っていないのは、企業のデスクトップPCおよびノートPCの49%、5件から9件が25%、13%は10件以上ものアップデートを行っていなかった。もしアップデートがなされていれば、5年間にわたって政府機関や研究機関、企業からも機密情報を盗んだマルウェア「Red October」による被害を簡単に回避できた可能性があるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊20年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×