『The Registrar』や『SC MAGAZINE』などが16日、イタリアで26人の“フィッシングギャング”が逮捕されたと報じた。大量逮捕はイタリア警察が、イギリスの代表的な料理、フィッシュ&チップスをもじって、“Phish & Chip”と名付けた作戦によるもので、フィッシング詐欺
新生銀行は7月25日、フィッシングメールに注意を呼びかけるサイトの更新を行った。これは、7月24日より偽のウェブサイト(フィッシングサイト)へ誘導させ、かつセキュリティ・カードの全文字を詐取しようとする新たなフィッシングメール(英語)が発信されていることが
RSAセキュリティ株式会社7月12日、野村證券のリサーチ部門である金融経済研究所ならびに金融工学研究センターが、インターネットのフィッシング詐欺対策として「RSA FraudAction」を導入したことを発表した。
フィッシング対策協議会は7月12日、新生銀行をかたるフィッシングが確認されたと発表した。これは「オンライン口座の情報確認ができないため、アクセスが制限されている。情報の更新を行って欲しい」という内容のメールが届くというもの。件名は「Security notification
RSAセキュリティ株式会社は7月9日、ジャパンネット銀行が、フィッシング詐欺対策の強化策として、フィッシングサイトを閉鎖してネット犯罪の被害を予防する「RSA FraudAction(アールエスエー・フロードアクション)」を採用したことを発表した。
RSAセキュリティ株式会社は6月28日、福岡銀行が、インターネット・バンキング利用時の認証を強化するセキュリティ対策として、ワンタイム・パスワード「RSA SecurID」の採用を決定したと発表した。また6月29日には、三井住友銀行がフィッシング詐欺対策の強化策として、
フィッシング対策協議会は6月28日、2007年2月にインターネット利用者を対象として実施した「フィッシングに関する消費者意識調査」の調査結果をまとめ発表した。調査はWebアンケート方式、有効回答数は865。回答者全体の92%がオンラインショッピングやインターネットバ